漬物

我が家では滅多に漬物を買わない。
奥様があまり好きではないということもあるが、まーぶーもないと困るというほどでもない。
キムチは時々買っても、メインは料理に入れるし、あとは野沢菜や大根の漬物を時々買うくらいで、それもほとんどまーぶーが食べる。
野辺山ウルトラマラソンの応援で私設エイド用の食料を買う際に、塩分補給が必要ということで、セカンさんが何点か購入。
実際に出したものと、使わなかったものがあり、残ったものはクーラーバックの中に入ったまま持ち帰ってきた。
セカンさんに渡してしまえば、帰りの新幹線も含めてあっという間に消費されたのかもしれないが、残念なことに、我が家に来てしまった。
そうはいっても、あるものは食べるしかない。
２種類あるのだが、まずは青菜の漬物。
これ細かく刻んでいて、基本はごはんにかけて食べるもののように思える。
この手の漬物はほとんど食べたことはないが、納豆の後にふりかけがわりにするしかなさそう。
そもそもこれエイドで出していたら、どうやって食べてもらうことができたんだろうか？
袋に入っていると、たいした量があるようには思えなかったのだが、いざ食べてみると１回で減る量がたかだかしれている。
奥様にいたっては、１口で諦めてしまった。
このペースだと何日かかるかなあ。
そして、まだ未開封のものがあとひと袋ある。
もちろん賞味期限は長いのだが、さてどうしたものか。