帰宅ラン後にメネフネで一人酒

本日は帰宅ランの準備をして出勤。
ただ、いつもと同じようなことをしてもつまらない。
特に今日は世間的には盆休みだし、少しは変わったことをしたい、
そこで思いついたのは、帰宅ランから直接日帰り湯に行き、そのまま飲んで帰るというゴールデンパターン。
飲んだあとに大勢で飲むというのはいくらでもやったことがあるが、一人という経験はない。
そこで気になるのはお店とスマホ。
お店については、ナス飯のリサーチで仙川の「メネフネ」という店が気になっていた。
仙川なら湯けむりの里もあるし、企画として問題なし。
問題があるとすればスマホで、一人で飲んでいる間、知らない人と会話する勇気などあるはずはなく、本を読むかスマホをいじるのが順当。
ただ、帰宅ランだから本も持てない。
なので、今日この仙川ルートを実行するかどうかはかなり迷ったが、最後は盆休みに日常と違うことがしたいと思い、実行にうつす。
予定では６時には業務を終了し、６時３０分に稲城駅をスタートするはずだったが、女性陣がなかなか帰らない。
結局会社を出たのが６時３０分で、スタートをよみうりランドに変更し、スタートしたのは７時。
ランそのものは以外と湿気がないからいいとして、いざ湯けむりの里に着くと、盆休みとして休日料金。
夜なので激混みというわけでもないが、そこそこの混雑。
おまけに、サウナで見たサッカーのウルグアイ戦はボロ負け。
そんなイマイチな状態で風呂を出て、メネフネに向かう。
場所はわかっていたから、すぐにお店にはついたが、どうやら誰もお客はいない。

とはいえ、そんなことを問題にするつもりはないから、中に入る。
クーラーが効いているのかと思ったが、窓を全開。
確かに、今日は湿気がないから、風を感じる方がいいのかもしれない。
とりあえずビールとし、その間にメニューを選ぶ。
本格的に食事をしてしまうと、簡単に１万円がとぶので、控え目に。
豚ネギ塩ポン酢とサバ塩焼きを選んだのだが、どちらも文句なく美味しい。
というか、細かいところに気をつかっている感じなのが嬉しい。
日本酒は豊富とは言えないが、群馬泉を筆頭にそこそこの銘柄はある。
今日は王録。
お次は焼酎と思って、黒糖の竜宮。
焼酎も半合しっかり入っているのが嬉しい。
今日の飲みのつまみはマリーンズ。
スマホの電池が怪しいので、すべて映像では見れなかったが、１点ビハインドから同点に追いついたし、お店を出てからサヨナラホームラン。
日常と違うことをやって何もいいことがないと、落ち込むものだが、トータルで見ればいいことも多い。
特にサヨナラホームランは最高。
なんとも慌ただしい１日だったが、これはこれで楽しかったし、きっと明日につながるだろう。