世田谷通りの帰宅ランで最長距離？

本日は帰宅ランの準備をして出勤。
水曜日なので、まわりは早帰りの中、溜まっている仕事をこなしつつ、７時前後に会社を出て、７時40分にスタート。
涼しいこの時期は帰宅ラン日和ではあるが、関戸川から多摩川のコースも尾根幹もちょっと飽きている。
いつもとは違うコースにしようと、小野道を通り、野津田公園の脇から世田谷通りに出て、あとはひたすら家を目指す。
このコースは３年前の９月３日に、尾根幹から鎌倉街道を経て、最後は柿生から電車に乗った苦い思い出がある。
今日はとにかくゆっくりペースだから、電車に乗ることは考えられない。
小野路あたりにせよ、世田谷通りにせよ、歩道が狭くて走りにくい。
軽快にスピードを出すというより、大きな筋肉を使って前に進むこと。
特に世田谷通りは歩道はガタガタしているし、人通りを避けたりもするから、ちょっとしたトレランのようで、すり足ではなく脚を挙げることを意識。
とりあえずハーフの距離を２時間ちょっとで走り切ることができた。
現時点ではまあまあだろうな。
「最長距離」なんて書いて見たが、実際帰宅ランの最長距離が何キロなのかは知らない。
今日より長い距離を走ったことがあるような気もするが、ちゃんと調べたわけではない。
まあ、最長距離ならそれでいいし、もっと長い距離があるのなら次に抜けばいいので、実際はどうなのか、そのうち調べてみよう。
明日は来週末登山の打ち合わせが入ったので、走れない。
着るものや持っていくものがどうにも定まらない。
登山そのものも大事なのだが、もうちょっと余裕が欲しいなあ。