少しは歩けるようになったが、長い１日だった

本日は６時に起床。
いつもより40分くらい早く家を出ることにしたら、そうせざるを得ない。
右足の腫れは相変わらずで、普通の革靴なんてとても履けない。
ナイキフリーなら、きついながらも辛うじて入るので、無理矢理足を突っ込む。
もともと足の甲が細いので、いつもはゆるゆるなんだけど。
奥様にもついてもらって、駅まで一歩ずつゆっくりと歩く。
いつもなら10分で行けるところを25分くらい。
おじいちゃんのようで、なんとも情けない。
多摩センターまで直通の電車なので、あとは多摩センターから会社まで。
これまた5分で行けるところを10分以上かけて、8時30分手前でようやく席にたどり着く。
こんな歩き方をしている以上、周りに説明しないわけにはいかない。
これが嫌だったんだよなあ。
ただ、ことがことなので、さすがに、周りの人も詳細までは聞いてこないので一安心。
お昼ご飯も、他の人の歩くペースについていけないので、事前におにぎりを購入。
あとは仕事に没頭するだけだが、問題は夕方の外出。
先週木曜日の午前中に打合わせをした際に、今日の午後7時を指定されたが、その時はこんな足になるとは考えてもいない。
なんとか行かなくて済む方法を模索したが、ダメらしい。
やむなく5時20分に会社を出て、7時すぎに都心の相手先に到着。
幸いにも、午後になってだいぶ歩けるようになり、あまり時間をロスせずに済んだ。
そして、その打ち合わせは予想通りの長丁場で、終了は10時過ぎ。
家に帰れば11時30分と、こんな身体の状態じゃなくてもグッタリする時間。
かといって、金曜日からお酒は絶っているし、今の足の状態じゃ飲みたくもない。
まあ、少しは歩けるようになったのは前進だが、足の晴れ具合は相変わらずで、見るたびにストレスがたまる。
こんなスッキリしない状態で９月が終わっていくが、どうやら10月もこんな調子になりそうだ。