ブルーレイレコーダーのその後（第２回）

第１回の記事を書いたのが９月１日だから、かなり時間がたってしまった。
まあ、自身がこんな大変な状況だから、ブルーレイレコーダーなんかを気にしていても仕方ない。
ただ、この状況だからこそ、かなり便利に使っている。
トンキービームなるアプリのネクサス７での不具合が２週間ほど前に改善されたことで、格段に使い勝手がよくなった。
レコーダーに貯めておいた録画番組を、ネクサス７から操作して、ネクサス７に取り込むことができる。
つまり、当初考えていたコンテンツ持ち歩きが可能になった。
木曜日の整形外科はかなり混んでいて１時間３０分待ち。
初診であることを告げた際に、病院の人から翌日に来ることを勧められ、一瞬考えたが、ネクサス７のおかげで待つことができた。
ホント待っている時間ずっと映像を見ていたおかげで、退屈しなかった。
見ている番組はもっぱら自然やドキュメンタリー。
山や海の景色、具体的には百名山や世界遺産が中心だが、ナレーションと映像だけの番組は落ち着く。
別にドラマやバラエティーが嫌いなわけではないが、わざわざ録画する気にはなれない。
先日昼食後の会話でドラマの話題になったが全くついていけない。
なにせ、あまちゃんも、半澤直樹も見てないのだから。
もともとは続きものの場合に、必ず見忘れるから見ないというのが理由だが、このレコーダーを使えば、まず忘れることはなさそう。
だからと行ってドラマを録画してまで見るかどうか。
まあ５０分のドラマをうまく２０分くらいで観れる方法があればいいんだろうな。
とにかく、今のところは値段なりの活躍をしているブルーレイレコーダー。
もっと使い倒そう。