今年も切手シートだけ

昨日がお年玉くじ付き年賀はがきの当選番号発表日。
なんだかんだ70枚くらいのくじ付きハガキがあるわけだが、今年は切手シートが1枚だけ。
ここ数年のパターンとしては、切手シートが1～3枚で、それ以外は当たったことがない。
切手シートの確率が100分の2なのに、その上のふるさと小包は1000分の1だから、まあそうそうは当たるもんじゃないだろう。
今回は3等の一桁違いが2枚あっただけ、惜しいと言えるかな。
会社の若い連中に聞いてみると、そもそも年賀状は数枚くらいしか来ないらしい。
そりゃ日本郵便も大変で、この文化はいづれなくなるんだろうな。
とりあえずまーぶーはこの文化を捨ててないわけだが、一方で年賀状をずっと保管しているわけでもない。
10年以上前に買ったファイルに綴じているのだが、容量としては5年分しか入らない。
つまり、2013年のものを入れようとすると、2009年のものを処分しなければならない。
昨日その作業をやっていたのだが、2009年は前の事務所にいた頃で、仕事の性質上も年賀状は多く、しかもそのうちの大半の人とはもう付き合いがない。
今回年賀状を処分すると、わずかなつながりも無くなるような気がして、少し躊躇した部分もあるが、やはり迷わず処分。
やはり、きっぱり捨てることも重要。
今日家に帰ったら、ファイルに綴じつつ、年賀状を読み返して、住所の修正。
そして、年末までこのファイルを見ることはない。
ついでに、机の周りを少し整理して、スワロが自由に動き回れるようにしよう。
勿体ないと思うと、ついつい捨てられない質だから、こうした機会にバッサリいかないと。
とまあ、家に帰ると色々とやることはあるのだが、仕事の進捗はさっぱりで、なんのために昨日出勤したんだろう？
相変わらず腰の痛みも引かず、全体的にはさえない日。