第25回大田原マラソン

レース(応援)

20121123103454.jpg本日は奥様が出場する大田原マラソン。
そして運転手という大事なお仕事。
奥様の今シーズンのレースはとりあえず、これだけらしい。
失敗は許されないが、天気予報も良くないので、心配事はつきない。
昨日はなんとか日付が変わる前に家にたどり着いたが、風呂に入って実際にベッドに入ったのは1時前。
なので、5時前に目覚ましがなった段階ではかなり眠い。
昨年と同じく5時30分に出発したのだが、首都高で予想外の渋滞があり、昨年は8時20分についたのに、8時50分到着。
昨年停めた駐車場は一杯だったが、それでも隣の比較的条件のいい駐車場に止められたので一安心。
それでもスタートまでは1時間だから、受付してスペシャルドリンク預けて、着替えをすると、すぐにスタートの時間。
10時のスタートと直後の通過を見届けると、まーぶーもラン開始。
2日後の富士山マラソンを考えると、ハードに走る必要はないし、予報どおりの雨なら無理をしない方がいい。
しかし、思ったほど雨がふる様子はないし、昨年は神戸で脚を痛めた後だったが、今年は少しは体を動かしておきたい。
あらかじめ調べておいた那須与一伝承館が34キロ地点くらいにあるので、そこまで往復することに。
行きはちょっと道を間違えたせいか、よもやこの街でフルマラソンの大会が行われているとは思えないような道を走ったが、帰りはスブ3ランナーが通った後くらいからコース脇を走る。
このあたりのコースは道も広いし、その脇の歩道も広くて、ランナーと同じくらいのスピードで走れる。
今回知り合いの参加は奥様以外に1名。
サブ3を目指している方なので、それに合わせて那須与一伝承館から出てきたつもりだが、ギリギリ間に合わななかったと思われた。
実際は両足がつってかなり後ろだったのだが、すでに通過したと思ってゴールに向かって走り始める。
最初は3時間ちょいのランナーだから、抜かれる一方だが、休みながら進んでいくと、だんだん自分と同じペースのランナーになってくる。
40キロ地点まで行って奥様を待ち受けようと思ったが、39キロ地点で知り合いにあったので、そこで観戦。
ちょうど最後の坂道が終わったあたりだが、皆つらそうだ。
すでに通過したと思った知り合いも遅れて通過。
やはりこのコース前半が下りだけに、そこでとばすと後半がきつくなるんだよなあ。
奥様は予定どおりのタイムで登場し、そのまま並走してゴールまで。
途中車に戻って荷物をとって競技場に向かうと何とかゴールに間に合う。
昨年の記録を5分短縮したということで、一安心。
雨も思ったほど降らず、なかなかいいコンディションだったようだ。
昨年同様2時30分に大田原を出て、途中のサービスエリアで30分くらいの仮眠をとったのだが、首都高で想像以上の渋滞があり、家に着いたのは7時20分と、昨年より30分くらい遅い。
まあ、結果がまずまずだったので、充実した1日。
そしていよいよ富士山マラソンは2日後。
とりあえず明日は出勤して仕事を片付け、5キロ程度刺激を入れて、明後日に備えたい。
さて、どうなることか。

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