第36回河口湖スポーツマラソンの応援

本日の予定ははドライブを兼ねた河口湖マラソン応援。
先日の大田原マラソンでサプライズ応援をしてくれたラン仲間が出場する大会に、これまたサプライズ応援をしようと、奥様と企画。
このマラソンはいずれ出場したい大会だけに、下見を兼ねて実行。
しかし、朝８時スタートの大会ということで、アクセスは難しい。
電車だと、始発で行ってもスタートにギリギリ間に合う程度だし、大月の富士急行への乗り換えは不安が多い。
一方車で行って駐車場がなかったら悲惨。
迷った末に富士急ハイランドの駐車場が今年から一部開放されるようなので、そちらに賭けてみる。
朝５時に目覚ましをセットしたが、実際に家を出たのは５時４０分近かったし、コンビニ経由で調布インターに着いたのは５時５０分すぎ。
結局駐車場に着いた時には７時だったし、河口湖駅までのバスに乗ったのは７時２０分。
河口湖駅には７時４５分くらいに着いたが、スタート地点に行くわけではないから、問題なし。
まず向かったのは２キロ地点。
ここは折り返した後の４キロ地点と同じという、便利な場所だが、４キロ地点を見ている間にも２キロにたどり着いていないランナーがいっぱい。
ここも１万人を超えるランナーがいるし、フル以外に湖１周コースもあるので、とにかく大混雑。
この次は湖手前の１０キロ地点。
このマラソン、ここから先は河口湖大橋から湖沿いを２周するコース。


１０キロ地点の後は、河口湖大橋の２６キロ過ぎの地点にいたが、ここは周回遅れのランナーと速いランナーが一緒に走っていて大変そう。
この橋の上から見る富士山は素晴らしいが、全体的にこのマラソンは常に富士山が見えるというのが利点。
最後は残り１キロ地点で応援し、そのまま１キロをゴールまでラン。
神戸以降全く走っていなかっただけに、１キロといっても不安はあったが、なんとか走れた。
応援していた方も３時間３０分をきって、めでたしめでたし。
数カ所で応援したことで、このマラソンの全容はほぼ理解できた。
制限時間が長いのは利点だが、ちょっと混雑しすぎという印象。
来年は出ようと密かに思っていたが、ちょっと難しかなあ。
ゴール地点をしばし堪能した後は、河口湖駅に向かい、ほうとう鍋を食べる。
やっぱり山梨といえば、ほうとうなので、食べただけで満足。
そのまま駐車場に向かい、ふじやま温泉でリラックス。
この温泉休日は２０００円ということで火祭りロードレースの時はパスしたが、今回はなるべくインターから離れたくなかったので、行ってみる。
後からランナーがたくさん来たが、ゆったりすることができた。
久し振りにサウナにも入ってサッパリ。
河口湖を２時４０分くらいに出ることはできたが、それでも中央高速はしっかり渋滞。
まあ、仕方ないか。
今日もあわただしい１日だった。
来週は土曜日に掛川でゴルフから休日出勤はできない。
この５日間はかなり大事。
しっかり頑張らねば。
今日は河口湖のほかに、つくばマラソンも開催され、ラン仲間は総じて好成績。
東京マラソンに向けて再スタートできたかどうかは微妙だが、少し頑張る気になったかな。