栗駒山 特別純米酒

昨日は八王子で日本酒を飲んだわけだが、いずれも初めて飲む銘柄。
すべて冷酒だったということもあり、口当たりは良かったが、それぞれの味の個性ということになると、よくわからなかった。
というより、最近各銘柄の違いが前よりわからなくなってきた気がする。
味覚が鈍ってきたのだろうか？
昨日の今日で日本酒を飲む必要もないのだろうが、金曜日に写楽を飲み終わったところだったので、在庫の一升瓶を開封。
今日新たに開けたのは、栗駒山の特別純米酒。
写楽と一緒に籠屋で購入したもの。
どちらも東北のお酒であるが、宮城県のこの蔵も津波の被害があるような場所ではないが、地震の被害はかなりあったらしい。
飲んでみると、米の味がしっかりした濃いお酒でありながら、スーッとくる辛さがある。
常温だったのだが、冷やして飲んだ方がいいのか、燗の方がいいのか、ちょっとわからない感じ。
並行して飲んでいる開運とはかなり雰囲気が違う。
だんだん熱燗という感じでもないので、銘柄選びも難しいなあ。
来週は久しぶりに５日フルにあるし、仕事も本格化。
明日はしんどそうだなあ。