グリーンリボンランニングフェスティバル

本日より今年のレースシーズン開幕。
今日のグリーンリボンランニングフェスティバル１０キロを皮切りに、２週間後のタートルマラソンでハーフを走り、１１月１日にはしまだ大井川マラソンで３度目のフル。
その翌週には、昨日出場権を獲得した世田谷２４６ハーフと続き、しばらく気が抜けない。
それ以降は来年１月の千葉マリンまで入れてないので、世田谷２４６が終われば、買い食いランのような緩いランもありそうだが、それまでは真剣モード。
とはいえ、仕事も本格的になる中では、平日はあてにならないので、週末が勝負。
ロングを走れるのは、来週の３連休だけなんだなあ。
などとあれこれ考えてみるが、今日のレースはいまひとつ盛り上がらない。
何せ昨日に続いての１０キロ。
ある意味昨日で燃え尽きた感はあるし、朝から天気がよくて、午後のレースは暑そう。
しかも今日のコースは昨年のハロウィンランと同じで新鮮味かなく、嫌いな周回コースでもある。
そんなまるきりモチベーションがあがらない中、なんとか昼過ぎに国立競技場到着。
買ってきたおにぎりで腹ごしらえをした後で、しばらくはイベント。
風船を一斉にとばすなんてのもあるんだが、とにかく暑い。
国立競技場だと、スタンドに席を確保できるのがいいところだが、逆にアップをする場所があまりない。
結局ちょこっと走っただけで、スタートの列へ。
一応４０分台の後ろにもぐりこんで、２時１０分にスタート。
トラックを１周半している間はスローペース。
その後、競技場を出て４周するわけだが、あまりスピードはあがらない。
昨日の反省点として、前半からスピードに乗ろうと思ったのだが、そんなにうまくはいかない。
じきに汗だくになり、リズムに乗って走れるペースをさぐる。
このレースの問題は、距離表示がないこと。
自分がどれくらいで走れているのかさっぱりわからない。
結果からいくと、たぶんキロ５分ペースで走っていたんだと思う。
例によって、ラスト周回の途中からスピードアップ。
競技場手前で谷川真理さんとハイタッチしてからさらにスピードをあげ、競技場の中は全速で走るが、結果はグロスで５０分３０秒。
ネットでも５０分８秒なので、連日の５０分切りはならなかった。
もう少し早くスピードアップしておけばと悔やまれるところ。
でも、今日は基本的にファンランだし、去年のハロウィンランよりは２分ほど改善しているし、今日はこんなもんだろう。
二日連続１０キロという過酷な週末は無事終了。
平日はあまり走れそうにないので、次の走りこみは来週の３連休に期待しよう。