3回目のハーフマラソンは「立川・昭島ハーフ」
本日は3回目のハーフマラソン。
3回目ともなると、緊張感が足りないし、車で行くというところが楽ちん。
昭和記念公園なんて何度も行ってるし。
公園に着くと、駐車場から受付まで遠いし、トイレだの荷物預かりだのとやっていると、結構あわただしい。
ここのトイレはエコトイレということで、砂の入った袋にするのだが、確かにトイレの運搬や設置・撤去を考えれば合理的だが、女性なんかはきついだろうなあ。
最初の関門は乗り切った
スタートは立川の自衛隊の滑走路。
今回一番の問題は最初の5.5kmの関門。
ここを36分という制限時間なので、スタートロスが長いと結構きついと考えていたが、実際のスタートは滑走路ということで横に長く、ほとんどスタートロスはなかった。
というより、どこがスタートだかさっぱりわからず、スタートしてから1分くらいたってようやくストップウォッチを押したような状態。
歩いてしまった
ペースとしては基地のの中まではキロ5分30秒ペース。
しかし、練習不足の身にはそれでも十分にきつかったらしい。
道路に出たところでキロ5分45秒くらいに落とし、公園にもどる手前から再び5分30秒ペースにもどしたが、これがいけなかったらしい。
15km前後から公園内のアップダウンに悩まされ、明らかにペースダウン。
16km過ぎにはお腹がいたくなり、とうとう歩いてしまった。
ハーフ3回目で歩いたのはかなりのショック。
2時間を切れなかった
そこから先は残り5kmの距離が過ぎ去るのをただただ待っていた感じ。
ペースをあげる余裕はないし、お腹は痛いし。
2時間はきりたいと思っていたが、それもかなわなかった。
グロスで2時間00分36秒、ネットでも2時間00分18秒
やはり前半のペースがいけなかったのか。
長距離はゆっくり入ること、かつイーブンペースが大事ということか。
かすみがうらのライバルは順調?
終了後は、帝京大学の近くにあるお風呂の王様に移動。
ジョットバスが気持ち良かったが、脱水気味の体にサウナは酷だったのか、風呂上がりにご飯を食べる時は再びグロッキー状態。
なんともきつい1日だった。
やっぱり練習は大事だな。
あと、ももが上がらず、すり足になっている今のフォームはよくないかもしれない。
同じ職場の3人が川崎でハーフを走ったが、1時間57分から2時間4分と、なかなかのタイム。
かすみがうらに向けて、やはり真剣に練習を再開しようと、決意。
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