たまにはメジャーリーグ
本日はジムに行きたいところではあったが、ただでさえ1日少ない今週は、水曜日といえども早く出ることは難しそう。
なので、はなからジムの準備はしていかなかったし、それが正解。
そんな日の話題はメジャーリーグ。
先週末の3連休は、ロサンゼルスドジャースのワールドシリーズ連覇から始まった。
特別にメジャーリーグが好きなわけでもないし、大谷の話題が日常化しているのはウンザリしている。
そんなまーぶーでさえ、今回のワールドシリーズは感動した。
日本人3選手が活躍
正直なところ金満球団のドジャースと叩き上げ感のあるブルージェイズであれば、ブルージェイズの方が好みの球団。
とはいえ、ここは日本人。
佐々木朗希は活躍出来ないと思っていたし、先発ではダメだった。
それがポストシーズンでは抑えとして活躍。
まあ完璧とは言えないが、一時期のことを考えれば、戦力になっているだけでも上出来。
大谷翔平の活躍は今さら説明するまでもないが、ワールドシリーズで打者としてフル出場しながら、2度先発したこと自体が凄い。
そして山本由伸。
ドジャースの4勝のうち3勝を挙げていて、残りの1勝は延長18回の試合で、この日もブルペンで投げていたから、あと1イニング決着が遅ければシリーズ4勝。
それはないにしても、日本ではマリーンズもノーノーやられてるし、3安打完封ぐらいがデフォルトだったから、この活躍は納得。
ワールドシリーズ第7戦は見ごたえがあった

第7戦自体が奇跡的なプレーの連続。
トロントだし、試合そのものもブルージェイズが優勢。
ドジャースは犠牲フライ2つの2対4からソロホームラン3本。
打線はまるでつかながらなかった。
ランナーが出てから粘れた投手陣が1発を浴びる。
ここはブルージェイズ投手陣の弱みだったか。
ドジャースのホームランも大谷、フリーマン、ベッツてなはく、マンシー、ロハス、スミスと渋いところ。
そして、何よりもドジャース投手陣が5点目を与えなかったこと。
山本が登板した9回の裏、センターとレフトが交錯しながら、センターが捕球。
そして、試合を決めた、11回裏1死1・3塁でのゲッツーは、追い込まれていただけに、計算通りと片付けるには軽すぎる。
スポーツ史に残る名シーン
最後のゲッツーは、数あるスポーツの名シーンの一つに数えられよう。
ピンチが一瞬にして歓喜に変わった。
とは言ってみたが、他に並べられる名シーンとは?
サッカーならドーハの悲劇の同点ゴール。
ラグビーなら、2015年ワールドカップで南アフリカを逆転したトライ、同じ野球なら2010年の日本シリーズ第8戦、マリーンズの岡田がドラゴンズの浅尾から放った決勝の3ベース。
他にもありそうな気がするが、まーぶー的にはそんなもの。
マラソンや駅伝はそこまでの名シーンは思いつかないな。
とりあえず、このレコーダーがあるうちは、この試合の録画は消さないで見ることもあるだろうな。
やはり、スポーツは面白い。
本日の歩数
本日はジムに行く予定をパスしたので、11160歩。
まあ10000歩を超えただけでも御の字だが、本来なら平日に唯一20000歩歩く見込みの水曜日がこれでは寂しい。
当然のように借金は増えて7523歩。
金曜日まででどこまで借金が増えるか。


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