結婚記念日ディナーの続き
先週金曜日に結婚記念日のディナーに行ったのだが、その詳細は書かないまま。
というか、詳細を書くほどの時間はないし、そもそも2年連続なので、何となく去年と同じような内容になりそうな。。
ということで、軽くメニューとワインと写真を並べるだけ。
乾杯のシャンパンまでは最初の記事にかいたので、そのあとから。
前菜と冷菜


料理は「はじまりは10品の小さな前菜で」と題した、美しく盛り付けられたもの。
ワインは「アルクーミ クレイジングコレクション リースリング」で、産地は西オーストラリア州。
辛口だそうな。
お次の料理は3種の冷菜で「焼き茄子のムース」「クリームチーズと無花果のメランジュ」「ジャーマンポテトの香草パテ」。
ワインは「ドメーヌ ラポルト ル・ブーケ ソービニヨン・ブラン」で、産地はロアール地方。
これも辛口。
一緒に焼きたてパンもやってくる。
サービスの一皿と”うなぎパイ”


そして、そのあとにメニューにないお皿。
なんでも2年続けてだったので、サービスとのこと。
お魚の燻製だそうな。
コースメニューにもどって、お次は「レストランの”うなぎパイ” 焼き芋と 絹豆腐のソース」。
ワインは「ベティアニ マラニ・オレンジ」で、産地はジョージアのカヘティ地方。
これまた辛口で、オレンジワインは久しぶり。
パスタとお魚



次の料理は「せせりと茸のボスカイオーラ 松茸の香りを添えたスープ仕立て スパゲッティーニ」。
ワインは「イケダアイナリー pレミアム・キュヴェ 甲州樽塾」で、産地は当然山梨県。
こちらはやや辛口だそうな。
お次の料理は「スモーキーなガリシア風マリスカーダ あら汁のイメージ すだちと一緒に」。
写真は蓋を取る前と後で。
ワインは「インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パーカー ロゼ」で、産地はプロヴァンス地方。
またしても辛口。
お肉でお腹いっぱい


料理は佳境に入ってきて「フランス産 フォアグラのポワレ 炙り栗の五穀米リゾット」。
ワインは「ヤルデン マウント・ヘルモン・レッド」で、産地はイスラエルのゴラン高原。
赤ワインなので、タイプはミティアムボディ。
料理のラストは「A5雪降り和牛尾花沢 イチボのグリエ 韓国風と東欧風の2種のハリッサ 里芋のマッシュポテト」で、なかなかのボイリューム。
ワインは「ラクリムス ファイブ」で産地はスペインのリオハ。
タイプはフルボディ。
デザート盛合せはメッセージ付き

お楽しみのデザートの盛合せは「おわりはいつでも華やかに」。
結婚記念日ということで、今年もメッセージつきだが、当然奥様のプレートだけ。
コーヒーとともにいただく。
今年もたっぷり3時間の料理を堪能。
ワインも堪能。
会計後に今年も冷たいドリンクをいただいて、気持ちよくお店を後にした。
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