牡蠣そば[華塩@千歳烏山]

ラーメン(世田谷方面)

懇親会の後で会社で眠ってしまった

本日は月に一度の会議そして懇親会。
この月に1回の会議というのが必ずしも月末ではないというところがミソ。
なので先月末から2週間ちょっとで今回の会議がやってきた。
おかげで準備がしんどい。
ギリギリまで資料作りをしてどうにかこうにか会議をやっつけた。
そして懇親会は初めて利用する居酒屋。
そのせいかやたらとお酒が進む。
しかももつまみは少ないときた。
おかげで酔いが進み、何人かのお誘いを断って二次会はパス。
このまま帰っても良かったのだが、上着が邪魔だったし、靴も履き替えたかったので一度会社に戻った。
これがいけなかった。
なんとなくソファでゴロンとなったらそのまま30分近く眠ってしまった。

千歳烏山の「華塩」へ

改めて会社を出たのは21時を過ぎていた。
このくらいの時間に帰ることはざらなので、それほど負担ではない。
ただこうなると、なんとなくお腹が空いたような気がして、ラーメンを食べたくなってきた。
少し前にも昼に京王線のどこでラーメンを食べるかリサーチしたことがあったような気がするが、夜となると案外早く閉めてしまうお店が多い。
その結果目をつけたのは千歳烏山の「華塩」なるお店。
まだオープンして1年ちょっとのお店のようだが、閉店時間が22時というのが気になる。
最初新宿駅で各駅停車に座ったのだが、それだと間に合わないということで、特急に乗り換えた。
特急の中で改めて調べてみると、席はカウンターで5つしかないらしい。

間に合った

もしかしたら閉店前にたどり着いても入れないかもしれない。
そんな心配をしながら、駅から1分とたたずにお店にたどり着き、「営業中」の立札を見つけて安心し、中に入ると先客は1名のみ。
そして自動券売機で食券を買う。
何度か1000円札を入れるがなかなか入らない。
すると店主の方が「新札には対応していません」ということで取り替えてくれた。
新しいお店なのに不思議だ。
ここで選んだのは、一番上の「醤油煮干しそば」でも、次の「塩煮干しそば」でもなく「牡蠣そば」。
ちなみに値段はどれも850円。
席に座って食券を出し、ラーメンを待つ。

牡蠣そばを美味しくいただく

すると「牡蠣そばの食べ方」が出ている。
“まずはそのままスープをご堪能ください”
“その後、牡蠣ペーストをまぜながら、スープの味の変化をお楽しみください”
5分ほどでラーメンはやって来た。
麺の盛りつけが美しい。
表面に浮いている緑色の粉は京都宇治抹茶だそうな。
早速スープを飲んでみる。
いい塩梅の塩加減で牡蠣のうまみたっぷり。
麺もスープによく合う。
指示通りに牡蠣ペーストを混ぜていく。
具材はネギ、カイワレと控えめなチャーシュー。
ボリューム的にはちょっともの足りないが、飲んだ後だし、このくらいがちょうどいいかも。

また来そうな予感

ちなみにこの段階でこの店は11時まで営業していることがわかった。
単なる見間違いだったらしい。
だったら各駅停車でも良かったような。
あとこの店は芦花公園駅にある、1度だけ行ったことのある「成城青果」の2号店らしい。
道理でレベルが高いわけだ。
なかなかいいお店に巡り合えた。
そこそこ遅い時間まで営業してることも分かったし、また来ることがありそうな予感。

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