鴨と蟹 中華そば 猿

本日は奥様はお仕事で、まーぶー独りがお休み。
家の中でもそれなりにやることはあったし、買い物にも出掛けはしたが、特にこれといった成果はなし。
そんな日の昼ご飯は当然のようにラーメン。
ターゲットは調布駅付近で、まだ行ったことのない「鴨と蟹 中華そば 猿」。
調布駅付近といっても、品川通り沿いなので、少し離れている。
ここは以前からラーメン屋があり、このお店の前は「郎郎郎」だったと思う。
1年くらい前にも入ろうと思ったことがあったが、外で待つシステムが嫌で、結局パスした。
今日も暑さの中外で待つ気にはなれないので、満席ならやめるつもりも、あっさり座れそうなので、初のチャレンジ。
流行りの一文字系

まずは食券だが、ここは選択が難しいし、まずはここがどういう系統のお店か、今日わかったところを整理。
運営しているのは株式会社ニーズアンドクリエイトで、調布市の会社。
しかし設立年次も含めて、よくわからない会社。
ネットの情報を整理すると、元々は「郎郎郎」や「ぶっ豚」などのブランドをやっていたが、『一文字系』に舵を切り、どんどん増やしているらしい。
『一文字系』というのは、このお店で言えば「猿」にあたるわけで、1年前に行った「中華そば頑」も同じ系列であることがよくわかる。
このお店は2023年11月のオープンで、今日は鴨と上州地鶏、ずわい蟹、そして限定の金目鯛からスープを選ぶことになる。
更にラーメンかつけ麺か。
金目鯛中華そば&親子丼


自動券売機の前で少し悩んたが、選んだのは金目鯛のラーメン。
更に親子丼。
これはレビューで絶賛していた人がいたのと、量が少ないということで、替玉よりはこっちかなと。
カウンター席に座って、食券を出す。
店舗は清潔感があって良い。
ラーメン自体は10分以上かかってやって来た。
しかも、先に親子丼で遅れてラーメン。
食べてみた感じ、全般的には悪くないがなんか物足りない。
チャーシューに加えて金目鯛ものっているし、スープもまずまず。
麺もマッチしているんだけど。
親子丼も特別感はない。
これは当然か。
次に上州地鶏やずわい蟹のスープで食べたいかと言うと、そうでもない。
振り返ると、「中華そば頑」も同じようなことを書いている。
淡麗系はまーぶー向きではないのかもしれない
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