阪神・淡路大震災から30年

2025日記

【ダイエットログ】

体重 71.2
体脂肪率 22.2
朝食 納豆ごはん★味噌汁☆グーテ・デ・ロワ プレミアム
昼食 酸辣刀削麺[シーアン]
夕食 春巻き★サバ野菜煮☆サラダ&トマト★マルエフ☆ホッピーフルセット★ハーシーズクランチ
おやつ・夜食 赤ワイン100
摂取カロリー 2179
消費カロリー 2194
体調 3:普通

5時46分に発生

本日で阪神・淡路大震災から30年が経過した。
この地震の発生時間は午前5時46分。
もともと早起きする方ではないので、当時はほとんどの人が起床する前の地震だと思っていた。と
ころが、現在の起床時刻は5時40分。
ここから少しだけウダウダして、テレビをつけて、朝食の準備を始めている。
今日のテレビでは、大震災の発生した5時46分に黙祷が捧げられている光景が映し出されていた。
早朝に起きた大震災。
どれだけの人が苦しい悲しい思いをし、そこから復興しつつも、今も苦しんでいる人がいるのかもしれない。
写真は地震当日の讀賣新聞号外。
過去の新聞など保管することはまずないのだが、この号外だけは、スクラップブックに挟んであった。
何度見ても恐ろしい光景だ。

神戸の復興は早かったのに能登半島はどうなっている

まーぶーとこの震災の関わりについては、10年前に「阪神・淡路大震災から20年」という記事で書いた通り。
その記事の中では神戸マラソンを走ったことが書かれていたが、神戸マラソンを走ったこと自体はその記事の3年前の出来事。
大震災の発生から17年後に開催された第1回神戸マラソンに参加したのだが、復興という意味では当時でも十分な復興を果たしていたと思う。
今振り返っても高速道路や鉄道の駅、公共施設のビル、マンションなど、あれだけたくさんのものが破壊されながら、数年後には再生していた。
東日本大震災の場合、津波の被害が甚大で都市部の建物に大きな被害が出たわけではなかったので、比較はできないが、津波により移転を余儀なくされた人が多数。
復興は道半ばだろうし、原発の処理は未来が見えない。
一方で1年前に発生した能登半島地震では、未だに倒壊した建物が残っているという。

いつか来る大震災

能登半島地震の復興はなぜこんなに遅れているのか。
地方だから切り捨てていいということになってはいないのか。
大阪万博のために機械や人手が足りないなんていう噂もあって、そんなことは真実だとは思いたくないが、何か虚しい気持ちにもなる。
先日宮崎県で地震が発生し、南海トラフとの関係が取り沙汰されている。
その後に変更が発表された南海トラフ地震の発生確率というのも、今一つ理解できない。
とにかくあと数十年生きていればほぼ間違いなく経験することになりそうなものらしい。
いつ来てもおかしくない大震災は南海トラフだけではない。
できれば一生そういうものは経験したくないと思いつつ、どこかでこうした被害に遭うことも宿命なのかもしれないと思ってみたりもする。
まずは備えをすることが大事なんだろう。

家族は大事

10年前の記事を見て思ったのが母親のこと。
一人で生活している母親のことを心配しながら、10年経過して母親はまだ1人で住んでいる。
相変わらず何もしてやれてないな。
そんなことを寂しく思う。
震災があったり、そこから時が経過すると、家族や肉親の存在をありがたく思う。
こうした瞬間も大切だ。

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