田所商店に入れず横濱家
明日からの帰省を控え、今日はのんびり。
昼ご飯は田所商店を目指し、駄目なら小平の横濱家にするという、11月2日と同じパターン。
そして、田所商店の駐車場が満車で入れないというのも、全く同じ。
ということで、横濱家小平店にやって来たのは13時20分くらい。
店の中に入ると、10人以上の人が待っている。
これはいつ順番が回ってくるのかと心配したが、家族連れがほとんどで、カウンター席でも問題のないまーぶーにはすぐに順番が回ってきた。
あと気になったのは入口の張り紙で、鳥インフルエンザの影響で鶏卵が不足し、
「ラーメンの味玉子」を中止し、代わりとして「海苔2枚から3枚」に増量して提供しているとののと。
玉子のことはあまり気にしていなかったのになあ。
濃い目のスープはしょっぱい

席につくと早速注文。
いつもはチャーシューメンと味玉ラーメンだが、味玉がないので、普通のラーメン。
前回奥様が少しスープか薄いようなことを言ってたので、今日は濃い目にしてみた。
ところが、いつもはすぐに提供されるラーメンがなかなか来ない。
周りのお客さんも同じみたい。
横濱家にしては珍しく25分以上経ってようやくラーメンがやって来た。
そして驚いたのはそのラーメンがしょっぱいこと。
味が濃いのと塩辛いのは違うはず。
おかげでスープはほとんど飲まなかったが、普通に麺を食べていても、塩辛さが伝わってくる。
今日は出来が悪いのかなあ。
ここのところ、横濱家は鶴川店がほとんど。
小平店はパスした方がいいかもしれない。
2024年の64杯目
ちなみに今年のラーメンはこれで64杯目。
去年もこんなもんだったと思う。
さすがに年に100杯食べていた頃には戻れない。
平日の昼ご飯でラーメンを食べるのが、ほぼ独り飯に限定されるということもあるのだろう。
でも、朝霞刀削麺とシーアンは複数回訪れている。
注文が麺類とは限らないが。
その意味でもたくさん訪れたラーメン屋というのはピンとこない。
なんだかんだ田所商店だったのか。
駐車場さえ空いていれば、間違いなくトップだったろう。
来年は田所商店商店に入れなかった場合の、抑えのお店を発掘したい。
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