飲んだ後はやっぱりラーメン
本日は月に一度の会議とそれに続く懇親会の日。
本来であれば、その懇親会というのも、8月7日から延期されたビアガーデンのはずだったが、ビアガーデンは天気予報から更に延期。
普通の居酒屋で開催した懇親会は20時過ぎに終了。
本当はそのまま帰ろうと思ったがのだが、ちょっと寄り道をしたら、思い通りに行かず、気分転換にラーメン。
TORIKO@千歳烏山
通常なら国領、柴崎、つつじヶ丘といったところたが、今日は寄り道の過程で千歳烏山。
これまでも飲み会帰りに色んな所でラーメンを食べてはいるが、たぶん千歳烏山は初めて。
特急停車駅だし、それなりにラーメン屋はあるのだろうが、どの店がいいのかさっぱりわからない。
たまたま北口そばで目についた「森井」というお店は、外で待っている人がいるので、入る気にならない。
その場でGoogleの検索をして見つけたのが「中華そば TORICO」なるお店。
北口から南口に移動し、これまで全く通ったことのない場所。
駅から1分かからないと思って進んだが、通り過ぎてしまった。
戻って来て確認すると、やたらと狭い間口。
それもそのはずで、11席だけの小さなお店。
まずは入口の自動券売機で食券を購入。
後でわかったことだが、このお店で有名なのは、昆布水つけ麺らしい。
そんなことは全く知らなかったし、一番ノーマルで店の名前にもなっている「中華そば」を選択。
お値段は850円。
まずまずの中華そば
お店の人に指定された席につく。
一応仕切りがある。
5分くらいでラーメンはやってきた。
熱いので丼の上の方を持って下ろすように、とのこと。
見た目はなかなか美しい。
早速いただくが、悪くはない中華そば。
スープはそもそも何のスープかわからないが、わざわざ「煮干し中華そば」というメニューがあるので、こちらの中華そばは鶏のスープのよう。
「大山鶏の丸鶏を惜しげもなく使用し、真昆布、しいたけの旨みを入れ、丁寧に炊き上げました。」とのこと。
うーん、よくわからないが、まあまあ美味しい。
2種類のチャーシューもいい感じ。
この店はまた来てもいいかもしれない。
その時は昆布水つけ麺を食べるかどうかは悩ましいところ。
それより、飲んだ後のラーメンなんか食べていいのかどうかが、悩ましいところ。
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