TOKYO元気キャンペーン
「暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」については、最初はあまり意識してはいなかった。
自治体のキャンペーンは20〜30%のポイント還元なのに、こちらは10%。
それでも、昼休みにPayPayで決済すると、10%のポイント還元は嬉しい。
昼ご飯は特にポイントを意識してお店を選ぶわけではないから、会計してポイントがつくと得した気になる。
このキャンペーンの凄いところは、バーコード決済をしているお店がほぼそのまま対象になり、例外がないこと。
イトーヨーカドーで特に期待しないで買い物をしたら、10%のポイントが丸々ついている。
この手のキャンペーンはお酒が例外なんてことが多いのだが、そんなこともない。
要は東京都の全てのバーコード決済が対象ということなんだろう。
「お仏壇のはせがわ」でさえ「元気キャンペーン」なのだから。
そんなキャンペーンも当初3月31日の予定だったのが、本日23日で終了することになった。
それだけ都民が反応して、予定よりお金が動いたということなんだろう。
最初はpaypayが先行
まーぶーは対象となるバーコード決済のうち、paypayとauPAYを使用している。
このキャンペーンは各バーコード決済のIDごとに上限が3000ポイント。
つまり、paypayとauPAYでそれぞれ3万円の買い物が対象ということ。
書いては見たが、現実的にそんなに買うわけがない。
でも、このキャンペーンで限度いっぱいまで使おうという人は多いと、朝のニュースで報じていた。
昨日までの段階で、paypayはそれなりに利用していた。
昼ご飯のバーコード決済はほぼpaypayだからだろう。
今日は寒かったので、昼ご飯に横濱家。
ここでの支払いはpaypayにして、208ポイントを付与されたところで終了。
横濱家では別途5%ポイントの付与があったので、得した気分だが、実際のところこのポイントってどういう意味があるんだろう。
とにかく、paypayは付与上限額まで残り1,024円ということだから、1,976円分のポイント還元があり、19,760円分の買い物をしたということになる。
今日はauPAYを使いまくった
auPAYはこれまであまり使っていなかった。
多摩市のキャッシュレスキャンペーンの際に、もしかしたら掃除機を買うかもしれなかったので、それなりの額をチャージしたが、その後あまり使うことはなかった。
それが、今月になってどんどん減っていく。
それでも今朝の段階ではpaypayの方が先行していた。
まずは奥様を整形外科まで送り、待つ間に行ったいなげやでお買い物。
これ自体はたいしたことはない。
夕方になってビールの在庫が少ないことに気付き、イトーヨーカドーで箱買い。
更にジョギングをした帰りにオーケー。
思い付きでバーボンや髭剃りの替え刃なんかを購入したら、8千円を超える支払い。
そして、気がつけが還元上限額まで残り369円。
一気にpaypayを逆転し、2,631ポイントもついたのだから、26,310円も買い物したことになる。
改めて経済効果の大きいキャンペーンだったと認識したが、今後反動が来ないか心配。
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