西新宿７丁目の「いまがわ食堂」
本日の昼ご飯は他のメンバーが出払っていたので、独り飯。
少し前に「風来居」で味をしめたので、方面的には青梅街道を超えて西新宿７丁目あたりに出撃。
坐骨神経痛の脚をひきづって、ウォーキングがてら。
とはいえ、このあたりはほぼラーメンしか食べていない。
昨日は成城青果で、よく考えたら一昨日も絢で、今日ラーメンだと３日連続。
さすがにやり過ぎだろう。
ということで、今日目指したお店は「いまがわ食堂」。
７月17日にオープンしたお店で、たまたまネットニュースで「生のさばが食べれるお店」と出ていた。
さば好きのまーぶーには願ってもないお店だが、ここまでは行く機会なし。
今日も目指しはしたが、このあたりの地理はどうにもわかりにくい。
もしたどり着けなければラーメンなどと考えつつ、少しウロウロしたところでお店を発券。
「ごまさば丼」を定食で
階段を上がって行くと、店内へ。
店内は広く、満席ではない。
独りであることを告げると、幾つか候補を考えてくれたようだが、結局カウンター席へ。
お水を持ってきてくれた際に、初めてだというと、メニューの説明をしてくれる。
丼は定食にすると、出汁がついてきて、お茶漬け風にも出来るという。
一応一通りのメニューを見たが、迷うことなく「ごまさば丼」の定食。
お店の「ごまさば丼」の説明。
「通常、痛むのが早く一般的なルートで販売されている「鯖」は、生ではお召し上がりいただけません。しかし『いまがわ食堂』では、直接卸から買付け、鮮度が良いまま加工することで生食での提供が可能となっております。そして「鯖」は、EPAやDHAを多く含みアンチエイジング効果も期待できます。加熱してしまうと多くの栄養分が失われてしまいますが、生で食べることで栄養分を壊すことなく摂取できます」とのこと。
出汁をかける必要はないかも
そして、やってきた「ごまさば丼」。
まずはごまをすってかける。
そして、上にのっている卵をときつつ、生さばをいただく。
やっぱり美味い。
生のさばを食べるのは久しぶりで、かなり昔に銀座付近の高架下で食べで、美味さに感動した記憶があるのだが、たぶんブログには書いていないだろう。（と思ったら2009年2月24日の記録があった）
半分くらい食べたところで、出汁をかけてみた。
実はレビューを見てみると、この食べ方の評判が良くない。
さばが生臭くなるという。
まーぶー的にはそうは思わないが、確かにわざわざお茶漬け風にする必要はないように思う。
それでも、いつもとちょっと違う昼ご飯になったことには、満足感が高い。
次回は「大トロ炙りさば定食」にしょうと思いつつ、なかなか来る機会はないんだろうな。
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