刀削麺・火鍋・西安料理 XI’AN
昨日に続いて、今日も独り飯。
トップがいないのはたまにあることなのだが、もう一人のメンバーと行くのが流れのところ、書類を届けに来る人を待つ都合があり、結果独りになった。
だが、昨日だってネタがあるわけじゃなし、2日連続となると厳しい。
しかも、昼に出たのは13時40分という遅い時間。
昨日新宿西口のラーメン屋をネットで検索した際に、場所もわかりやすく候補にしていた店を思い出した。
「刀削麺・火鍋・西安料理 XI’AN 新宿西口店」というのが、そのお店。
「XI’AN」は「シーアン」と読むようだ。
お目当ては刀削麺
まずは食べログに書いてある紹介を見てみよう。
1999年7月 XI`AN(旧:刀削麺荘) 神田西口店OPEN。
同年のImidasに『刀削麺=刀削麺荘』と記載されるなど全国に刀削麺を知らしめた刀削麺・西安料理のパイオニア。
シルクロードの起点西安は中東やイスラムから多彩なスパイスが入り独自の進化をとげた異種独特な中国料理。
西安料理であっては中華料理にあらず。店内は西安屋台を再現しておりワイワイガヤガヤお楽しみいただけます。是非ご賞味あれ。
これは飲み屋としての利用価値が高いようだが、まーぶーが食べたいのは刀削麺。
地下のお店に入ると、すぐに席に案内された。
やはり基本の麻辣麺
刀削麺を食べることは間違いない。
デフォルトにするか、限定にするか。
あとは温かいものにするか、冷やしか。
本当は冷やしも食べたいし、限定物も魅力的なのだが、こういう初めての店ではスタンダードを食べるのがまーぶのポリシー。
ランチでは同じ880円で「麻辣麺(マーラー刀削麺)」、「担担麺(タンタン麺式刀削麺)」、「酸辣麺(サンラー刀削麺)」、「葱油麺(ネギチャーシュー刀削麺)」、「炸醤麺(ジャージャー麺式刀削麺)」、「素菜麺(精進風野菜の刀削麺)」の6種類が用意されていて、どれも魅力的なのだが、やはり基本の「麻辣麺(マーラー刀削麺)」を選択。
これだけが、唐辛子マークが3つと一番辛そうというのがポイント。
パクチーを入れるかどうか聞かれたが、普段は絶対入れないところ、雰囲気で入れてみることにした。
ほどほどの辛さで汗をかく
注文した段階で14時近くだったのだが、店は14時がラストオーダー。
一応追加を聞かれたが、そんなものあるわけがない。
5分ほどで麻辣麺はやってきた。
なかなかの赤さだ。
まずはスープを一口すするが、思ったほどには辛くない。
続いては麺だが、刀削麺なので、基本太くて不揃い。
麺を食べているというよりは、団子みたいな感じ。
辛いスープと麺を絡めながら食べ進む。
もらったエプロンに最初はスープが飛び散り、そのうち汗も。
そんなには辛くないが、なんたってまーぶーは汗っかき。
食べ終わる頃にはかなりの汗だが、スープの赤から考えればたいしたことはない。
仕事は来週に持ち越し
まあ、悪くはないが、何度も食べたいというものでもない。
他のメニューも特別食べたいという感じではない。
アクセスは悪くないのだが、次に来るかどうかは微妙。
そんな昼食の後は、仕事もまったり。
実は今日もやるべき仕事は増えたのだが、今日中にやれることは限定的。
この週末は土日とも用事があるし、とりあえず来週頑張ることにしよう。
コメント