価格コムと格闘
電子レンジの購入にあたって、昨日価格コムと格闘。
求める機能が何なのかもよく分からない。
パナソニックのビストロや、シャープのヘルシオのように10万円もするような商品には興味はない。
単に温める、オーブンとして使う、トーストする以外に加える機能としては、過熱水蒸気を使って、ノンフライの揚げ物や焼き物をするくらい、というのが暫定的な結論。
その結果候補に挙がったのが、
・シャープPLAINLY RE-WF232
・日立ヘルシーシェフ MRO-S7Z
の2機種。
サイズ問題勃発
そして、今日は家電量販店へ電子レンジを買いに行く日。
しかし、朝になって勃発したのはサイズ問題。
現在電子レンジを設置しているのは、スチールラック。
しかし、このスチールラックの奥行は33cm程度。
一方で検討中の機種の奥行は36~38cm程度。
慌てて別の機種を検討し始めたら、この2機種はむしろ小さい方で、中には45cmくらいの機種もざらにある。
よく考えたら、スチールラックの上に板を置くとか、工夫の余地はある。
悩んでも仕方ないし、とりあえず現物を見たいので、昼ご飯も兼ねて出発。
100満ボルト
まずは松江西インター近くの、100満ボルト。
そもそも100満ボルト自体、松江に来て初めて知った家電量販店。
昔は関東にも支店があったらしいが、現在はエディオンの完全子会社として、北陸・山陰に店舗展開。
松江に来た当初はチュートリアルの徳井義実のCMに驚いたが、その後に不祥事。
それでも家電量販店としては一番CMが多いし、この店舗は存在感がある。
松江に来て家電を買う機会があまりないが、買うならここかヤマダ電機。
早速電子レンジのコーナーに向かうが、シャープの方は置いてなかった。
日立の方が39,800円(税抜き)であることを確認。
店員を呼ぶと面倒なので、そのままヤマダ電機へ。
ヤマダ電機
松江のヤマダ電機は学園にも店舗はあるのだが、ちょっと小さい。
なので、東出雲町(2011年に松江市に併合)の大きな店舗に向かうべく、松江西インターから東出雲インターへ。
こっちのヤマダ電機も何度か来ているが、パソコンやスマホの周辺機器を買ったことがあるレベル。
こちらには両方の機種が置いてあった。
しかも、価格は日立の方が100万ボルトと同じ39,800円で、シャープは37,800円(税抜き)。
しかし、価格などどうでも良かった。
シャープPLAINLY RE-WF232
シャープの製品を見た途端、奥様がこちらばかり気にするようになった。
デザインが気に入ったらしい。
日立は赤しかなくて、シャープは白が黒。
こうなると、勝負あった。
早速店員を呼ぶ。
価格そのものも問題だが、旧品の廃棄も大事。
お薦め商品なら、壊れたものでも下取りしてくれるが、この機種は対象外。
それでも廃棄料は1,100円(税込)。
あとは値下げ余地を聞くと、今日買ってくれるなら税込38,000円にしてくれるというので、お買い上げ決定。
ネットの最低価格とほぼ変わらないし、廃棄料込で4万円以下なら想定内。
さっそく設置
あとは、支払って、車に積んであった旧品と入れ替えて、帰宅。
すぐに箱から出して設置。
やっぱり大きいとは思いつつ、サイズ的にはスチールラックにピッタリ。
今日のところは使用することはないが、明日はまず冷凍のご飯を解凍するところから始めてみよう。
それ以外は説明書を読まないとよくわからないが、まずは買っただけで満足。
さて、次は何が壊れて新しい商品に入れ替わるのだろうか。
さすがに松江では電子レンジが最後かな。
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