純米酒 七割磨き 強力

今日も朝から駅伝

今日も朝から駅伝。
昨日眠りにつくのが遅かったので、起きたら箱根は既に10キロを過ぎていた。
そのまま最後まで見たのだが、これも随分久しぶり。
創価大が往路優勝なんて、時代も変わったなあ。
よく知っているはずのコースなのに、とても遠い世界に感じる。
例年よりははるかに少ないとはいえ、それなりの人出。
やっぱり都会は違うなあ。

駅伝の次はラグビー

駅伝のあとは、そのままの勢いで大学ラグビーの準決勝。
録画追っかけ再生ではあるが、これも随分久しぶり。
天理のパワフルなラグビーが、力勝負にこだわった感のある明治を打ち負かしたのは、何か不思議な光景。
早稲田と天理という、決勝では初の顔合わせは、タイプの違うチームの対決で楽しみだ。

純米酒 七割磨き 強力

ラグビーを見終わったら４時半で、もはやどこにも出掛ける気にならない。
外の空気を吸いたくて、玄関から外に出ては見たが、朝から晩まで同じ服装。
まあ、こういうダラダラして正月も良いなあ。
てなわけで、写真は昨年末に飲み終わった日本酒。
鳥取県東伯郡琴浦町の大谷酒造が醸している「純米酒 七割磨き 強力」。
12月18日に鳥取まで行った帰りに、琴浦町の鳥取寄りに隣接する大栄町の「酒のたなか」で購入。
この酒屋も３回目だと思うが、すっかり鳥取帰りの立ち寄りスポットになりつつある。
ここは松江までの距離もあるので、冷蔵庫の中からではなく、燗酒用の常温のものを買うようにしている。

まーぶー評価は3.5

ホームページには「米本来の旨味をしっかりと感じることができるよう七割磨きで醸しました。強力ならではの軽快な酸味と、力強い味わいが特徴の純米酒で、冷やから熱燗まで幅広い温度帯でお楽しみいただけます」との記載。
その通り、このお酒は燗でいただいた。
強力の良さは未だによくわからないが、なかなかいい酸味だったと思う。
まーぶー評価は3.5といったところ。
こちらは年末で飲みきり、新年は新しいお酒。
それはまた後日ということで。