えびだいの95キロエイドへ
昨日の続き。
ずっとゴールまで待ってたら1時間30分くらい出雲ドームにいることになるので、次の地点へ移動したところから。
目指したのは5区の中間くらいの場所で、1.3キロくらいのラン。
選手の軽快な走りを見た後なので、少しは頑張りたいところだが、自身の走りはただ脚を前後に動かしているだけ。
予定のポイントは国道431号線沿いで、既に多くの人が集まっている。
どこかで見たような光景だと思ったら、えびだいの95キロエイドがすぐそばにあった。
10分ちょっとで先頭がやってくる。
駒澤がトップで、すぐ後ろに青学。
東洋もそれほど離れてなくて、東海、国学院と続く接戦。
駅伝を間近で観られるだけで、奥様は楽しいらしく、来て良かった。
我々は全選手が通過するのを観たが、トップ5が通過したら3割くらいの人が移動していった。
なんだかなあ。
ここでも関西学院の人が気持ちを込めて応援しているのが気に入った。
まあ、西宮と出雲だから、東京から考えたら近いのでフットワークがいいのは当然かもしれないが。
再びゴール地点の出雲ドームへ
こここら再びゴール地点の出雲ドームへ。
走って10分くらいなので、戻ってきた時は最終区間への襷リレーが終わった直後。
30分くらいあるので、さっき見てたモニターの前で時間を潰そうとしてら、考えが甘かった。
1時間前とは比べ物にならないような人出。
会場内を自由に歩き回れる感じではないので、沿道でスマホのテレビを見ながらランナーが来るのを待つことにした。
レースそのものは最終襷リレーで駒澤が大きくリードし、2番手が東洋、青学、東海、国学院が追いかける展開だったが、残り1キロで国学院が逆転。
ゴール前200メートルで観ていた我々の前を、国学院、駒澤、東洋、東海、青学の順で走り抜けていった。
その後も最終ランナーまで観ていたが、6位の立命館は立派だし、下位ながら目の前で楽器を演奏しての関西学院の盛り上がりぶりはここでも気持ち良かった。
後でわかったが、どこの大学も大規模な応援をゴール前で展開していて、その運営や移動も大変なものだということが想像できた。
出雲ドームからゆめタウンまで走って、この日のランは終了
でも、平成最強と言われた学校の連中の振る舞いはひどいものだったが。
テレビで観るよりいいところはたくさんあったが、裏側はいいところも悪いところも。
最後は出雲ドームからゆめタウンまで走って、この日のランは終了。
たいして速くもないし、休み休みなのに、外を走るってしんどいなあ。
学生達は飛ぶように走っているというのに。
帰りの風呂で酷い目にあったが、こうして3連休は終了。
今日は5時起きで鳥取、倉吉ツアー。
会社に戻ったら7時30分で、そこからも仕事。
4日しかない今週は目がまわりそう。
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