中国地方唯一の日本百名山「大山」へ
大山といえば、中国地方唯一の日本百名山。
中国地方の最高峰でもあり、独立峰ゆえの存在感がある。
これまで鳥取方面に行く際にはその雄姿を見ることはあったし、飛行機からの眺めも素晴らしいものではあったが、近づいたことはなく、奥様にいたってはどういう山か認識していないという。
今日は天気もいいということで、登山は別として向かってみることにした。
実は大山は明日からが山開きで、今日は夜にたいまつ行列があるのだが、さすがにそこまでやる気にはならない。
大山寺
家を9時に出ると、1時間ちょっとで大山寺近くの駐車場へ。
どーんと大山が見える場所。
ここから登山に向かう人は驚くほど多いが、今日は単なる観光なので、大山寺とその先の奥の院へ。
大山寺は300円かかり、その先の奥の院は神社だからなのか無料。
奥の院までの石畳は素敵だが、結構足に来る。
戻ってくる頃にはお店も開いていて、雰囲気良さそう。
モンベルとコラボしたお土産屋さんがあって、ついつい大山デザインのTシャツを購入。
昼ごはんは先送りにし、メロンパンだけ買って終了。
色んな角度の大山&木谷沢渓流
そのまま、大山のまわりをぐるっと半周。
前からわかっていたことではあるが、大山は見る方角によって、全然見え方が違う。
いつになるかはわからないが、これは登るのも楽しみになってきた。
実際の登山コースは階段だらけらしいが。
その後に立ち寄った木谷沢渓流というところには観光バスも連なっていて、少し涼んだところで大山は終了。
続いてひょんなことから日南町の美術館にいくことになり、なかなか充分したドライブ。
6月に入っても観光モードは続く。
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