超王祿 60％精米 純米 本生

仕事の雑談で日本酒の話

まーぶーは営業系の仕事ではないので、基本的にお客様訪問はしない。
それでも役割上訪問する先はあるわけで、今日は会社の近くで30分ほどの対応。
説明すべきこともあるのだが、基本的には雑談。
そんな中で一番盛り上がったのが日本酒の話。
まーぶーがこの４月から松江に来たばかりということで、「島根は日本酒が美味しい」と、色んな銘柄が出てくるが、ほぼまーぶーの知っている銘柄ばかり。
「一番のおすすめは王禄」
「今冷蔵庫の中にあります」
「王禄は天狗堂さんしか扱ってないはず」
「天狗堂さん、もう５回くらい行ってます」
てな具合。

超王祿 60％精米 純米 本生

そんなこんなで、５月最後の１日は終了。
そして、当然のように冷蔵庫の中の王禄を飲む。
買ったのは、19日に献血をした後の、槙戸天狗堂。
王禄は特定の特約店でしか買えないが、色んな種類の王禄が置いてあって、まずは「最初はこの１本」となっていた「超王祿 60％精米 純米 本生」を選択。
というか、これが純米では一番安くて、3456円。
当然美味い。
米の旨み、甘味、辛味、実によくできている。
きっと直汲みなら更に好みなのだろうが、希少品だし、さらに値段が高い。
まーぶー評価は「3.5」。

王祿は価格帯が高い

改めて思うのだが、王禄の場合、全量瓶貯蔵だし、冷蔵管理も徹底している。
しかし、さすがに価格帯が高いように思える。
もちろん、いい日本酒を造るのは大事で、本来これくらいの価格が当たり前で、今後そうなっていくのかもしれない。
しかし、妙にブランド化し過ぎているような気がするのも事実。
天狗堂に行けば他の種類も買えるのだろうが、当面違う銘柄を探求することにしよう。
明日から６月だが、まずこの土日は観光もしたい。
天気もよさそうだし、大山方面にでも行ってみようかな。