正丸駅から「関東ふれあいの道（埼玉県）」再開

関東ふれあいの道の東京コースをコンプリートして埼玉に入ったのは５月26日。
その後はというと、本来はウルトラマラソンの練習にはちょうどいいはずのところ、梅雨だったり、猛暑だったり、台風だったりと、手つかずのまま３ヶ月以上が経過。
本日はテーゲーさんがご一緒くださるということで、随分前に計画していたコースで実行することにした。
もともといけてないのが、埼玉のコース。
電車やバスのアクセスを意識しているから仕方ないとはいえ、各コースがやたらと重なっている。
完全踏破となると、同じところを何度も通らなければならなくなり、必然的に撮影スポットだけを押えるしかない。
前回は「水源のみち」「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」の撮影スポットはこなして、ついでに「伊豆ヶ岳を越えるみち」もやっつけようと思ったが、体力的に無理だった。
今回の計画は、正丸駅をスタートし、
・伊豆ヶ岳を越えるみち
・峠の歴史をしのぶみち
・グリーンラインに沿ったみち
・義経伝説と滝のあるみち
の４コースをやっつけようというもの。

実際にこの４つのコースの距離を単純に合計すると60.1キロにもなるが、そこは撮影ポイントを中心にうまくまわって、実際にふれあいの道を走るのは22キロで、その後ゆうパークおごせまで＋４キロくらい。
８時40分スタートで７時間頑張る計画で、６時に家を出て府中本町に着いたところで、西武池袋線が事故で一部不通の情報。
なんとか復旧して、秋津から予定外の電車に乗りつつも、正丸駅には予定通り到着。

久しぶりということで、昨日から準備がはかどらず、朝ごはんは分倍河原でコンビニが見つからずにサンドイッチだったり、昼ご飯の調達は新秋津と秋津の間を歩いている間のコンビニであわてて買ったり。
体調もイマイチでどうも朝から力が入らない。
そんな状態のまま、８時38分スタートしたが、度重なる道間違いと体力不足でかなりハードな１日になった。
そのあたりは明日以降順に振り返っていこう。