牛たん処い志井本店

奥様の誕生日や結婚記念日はフレンチかイタリアン。
まーぶーの誕生日はフレンチやイタリアンということもあるが、かに道楽やちゃんこ鍋等、バラエティーに富んでいる。
今年はというと、 調布の牛たん処い志井本店。
日曜日なので、都心に行くという手もないではないが、翌日のことを考えて近場に。
このお店は先日奥様が職場の人達と行って、なかなか良かったということで、予約。
トリエが出来て、駅前がすっかり賑やかになった調布だが、このお店は駅から５分程歩く。
前から知っていたお店ではあったが、これまで行ったことはなく、最近になってリニューアルしたお店はガラス張りで、雰囲気が良さそう。
６時の予約を数日前に入れていたが、テーブル席は満席ということで、カウンター。
でも、カウンターもゆったりしていて、牛タンとかを焼いているところが見えて面白い。
生ビール大を注文したところで、メニューを選択。
牛タン焼きは外せないので、 牛たん焼き盛り合せ（たん焼き・みそ焼き・ネギたん塩）で、3種類を少しずつ楽しむことに。
あとは牛タンの焼売とハリハリサラダで様子見。
まだお客さんか少ない段階だっだので、焼き物が来るのは早かった。
さすがは牛タン専門店ということで、どれも美味しい。
好みとしては、ネギたん塩かな。

程なくやってきた牛タンの焼売もジューシーで美味い。
ここで、注文第二段。
モツ系も魅力はあったが、今日はパス。
悩んだ末に、国産牛はらみのあみ焼のねぎソースを選択し、しいたけと長芋の焼き物も加えてみた。
このあたりになると店は満席に近く、注文した品も簡単にはやって来ない。
飲み物は生ビール大をおかわりした後に日本酒へ。
モツ焼きのい志井はあまりお酒の種類はないが、ここは焼酎、日本酒ともに、多少選択の余地はある。
まずは、国権夢の香の特別純米酒を升で。
お次は富翁とかいう銘柄で、これは単に日本酒というと、出てくるもの。
出てきた焼き物を堪能すると、我々の胃袋的にはこれで終了。
麦めしが美味そうだったが、さすがに断念。
気持ちよく今年も歳をとって、帰ってからショートケーキ。
とまあ、それなりに飲み食いしたわけだが、今日は結局走らず、東京マラソンをテレビで観た後は、お風呂の王様と小山酒店のみ。
ぐうたらした49歳の始まり。