カメハメハ大王にご挨拶

今回借りたナビは目的地の設定がとても面倒。
どうにか設定した目的地はハマクアマカダミアナッツカンパニーという工場。
まずは来た道を10分程戻る。
マイル表示に違和感かあるが、結構スピードが出る。
19号のハイウェイにたどり着き右折。
黒い溶岩の中に真っ直ぐの道が続く。
ゆっくり走ると後続がたまってしまうので、100キロくらいで走っている。
周りに家も建物もなく、時よりリゾートホテルやゴルフ場の入口があるくらい。
15分も走って左折し、ハイウェイとおさらば。
ここからもほぼ一本道なのに行き止まりにたどり着くハプニングはあったが、じきにマカダミアナッツ工場に到着。
ここはナッツの試食ができるので、色んな種類を食べてみた。
日曜日なので工場の稼働しているところは見れなかったが、十分に楽しくて少しお土産も購入。

お次はカメハメハ大王生誕の地ハヴィを通過してボルロ渓谷へ。
まずは海沿いの爽快ドライブ。
基本道は真っ直ぐ。
途中１ヶ所車から降りてみたが、結構暑い。
ハヴィを一度通り過ぎると、道は狭くなる。
ナビをきちんと設定していないので不安になるが、曲がりくねった道路の先に路上駐車が多数。
ボルロ渓谷に到着後した。
なんとかUターンして駐車。
なかなかの絶景で、この先には往復40分で崖下までのトレイルが可能だか、当然パス。

車に戻ると、来た道を戻ってハヴィへ。
目指すはカメハメハ大王の像で、カバアウという小さな街にある。
当然ナビには頼れず、奥様が目で探す。
近付くと大王の像はすぐにわかったが、車でどこから入ってよいかわからずウロウロ。
なんとか像のすぐそばに駐車して、カメハメハ大王と記念撮影。
ある意味オリジナルとも言えるカメハメハ大王像に満足。
像の後はハヴィの街を少し見てみようと向かってみた。
小さな街で基本路駐しかないので、Uターンしたりしながら苦労して路駐。
小さな街はショップを少し見る程度だが、猫も見れてご機嫌。
朝から食べたのはパン1個とナッツだけなので、お腹がすいていた。
ハヴィでは少し我慢して、昼食を予定しているワイメアに向けて出発。