走らずに焼酎たっぷり飲んだ後に黒まぜそば[麺坊有惟]

今年度になって、水曜日の早帰り圧力が強い。
５時30分に会社を出るとなると、その後のスケジュールも難しい。
今は長い距離の帰宅ランをする気もないし、中途半端に短い距離なら帰宅ランをするまでもない。
奥様と外食でもいいかと思ったら、今日はお休みだという。
今朝の段階では、この状況を判断し、短い距離の帰宅ランで、７時過ぎには帰宅し、シャワーを浴びてもいつもより早い時間から晩御飯を食べることを予定していた。
しかし、どこかに「今は走りたくない」と思う自分がいる。
予報どおり雨になることを期待してみたが、天気は曇りのまま。
そして、５時30に会社をを出て、他のメンバーと駅に向かう。
「軽く飲んで行きますけど、どうですか？」との誘いにあっさり同意。
これで、今日の、というか、今週の平日ランはなくなった。
最近体重も増加ぎみで、からだの動きも鈍くなってきたが、当面はこんな感じでいくしかない。
それにしても、一緒に飲んだ二人の飲み方がひどい。
たぶん、この二人は年に100回くらい飲みに行ってるんだろう。
よく話題が続くもんだ。
最初に生ビールとつまみ３品を注文すると、あとは焼酎のボトルを消費するだけ。
それもロックだから、ペースが速い。
７時までの予定がどんどん延びていき、結局その後は食べずに飲むだけで９時30分まで。
４時間とはひどいもの。
二人は帰ってからご飯を食べるようだが、まーぶーが家でおかずを食べれば、当然飲みたくなるが、さすがにお酒はノーサンキュー。
となればラーメン。
熊王も考えたが、調布の待ち時間が長かったので、地上に出てラーメン屋探索。
いだ天に行く前に食べた大勝軒や朗朗朗はベビーかなと思い、百店街へ。
入口の助格屋はしばらく行ってないが、特に行きたいわけでもない。
すると、隣に「 麺坊 有惟」なる新しいお店を発見。
まあ新しいといっても１月にオープンしたようで、ここは前からラーメン屋の出入りが激しい場所。
とりあえず中に入ってみるが、まずは自動券売機の前で思案。
中国山東省料理や中華の「白湯」からの影響を受けた独自の「鶏白湯系」ラーメンを完成させたらしいが、空腹なので「黒まぜそば(焦がしニンニク)」 を選択。
５分ちょっとで着丼。
まずは、混ぜ混ぜ。
唐揚げが嬉しい。
麺は黒というより緑？
味はというと、飲んだ後ということで、当然美味い。
自慢のスープは次回にいただくことにしよう。
それにしても、これで３日連続のラーメン。
走る気がなくなっていることも加えて、かなり不健康になっている。
調布駅から家まで歩いてみたが、まあ意味はないわな。
とりあえず今月は全般的にやる気が出ないので、このまま動かずに飲み食いする月にしてみよう。