今更ながらWindows10

何かと話題のWindows10。
強制的にアップグレードさせられたとか、その強制具合が弱まったとかいうことだが、我が家のメインマシンはWindows７なので、基本的にアップグレードする予定はなかった。
もう１台のサブマシーンはWindows8.1で、モバイル用だから、そんなにソフトも入ってなくて、アップグレードした方がいいと思いつつ、ディスクの空容量の問題から先送りにしてきた。
最近ネットの情報や、雑誌の記事で、アップグレードは７月29日までが無料で、その後は有料になるということを目にして、改めて調べてみた。
すると、やはりメインのTOSHIBA PD711T9CBFWについては、メーカーの対応が2013年度以降の機種に限られるため、対象外。
Windows７の保証切れまで壊れないのは考えにくいので、Windows７のまま使い続けることに。
そして、サブのASUS TransBook T100TAだが、こちらは当然メーカーもアップグレード対応していることが確認できたので、夕食後に実行してみることにした。
面倒なので、バックアップ等の事前準備のないままアップグレード開始。
ハードディスクにデータがたくさんあるわけじゃないし、まあ何とかなるだろう。
予想通り容量不足で１度エラーが出たが、そこも別のディスクを指定してやると、あとはスイスイ。
風呂あがりにはWindows10に生まれ変わっていた。
操作してみたが、特に不具合はないものの、特に便利な点もない。
拍子抜けとはこのこと。
そもそも、このマシンあまり使ってないからなあ。
本来旅行先で使うイメージだったのに、えびだいでも持っていかなかったし。
Windows10の勉強がてら、もう少し使ってみよう。