ヒーター復活

エアコンの暖房というのがあまり好きではないので、冬は床暖房と石油ファンヒーターのお世話になる。
まず床暖房で、冬が本格化するとヒーターが登場。
毎年シーズン終了時点で灯油を使い切ればいいのだが、どうしても残ってしまう。
シーズンを越した灯油は使わない方がいいというのはわかっているのだが、これまで問題なかったので、ついつい前の年の灯油から消費する。
ところが、先週末ヒーターのスイッチを入れたが点火せず、消えてしまう。
何度かやってみたが、白い煙が出たりして、かなりやばい状態。
説明書を引っ張り出して、クリーニングなどしてみたが、やっぱりダメ。
一昨日とりあえず灯油をポリタンクに戻してみた。
その際なんか酸っぱい臭いがしたので、劣化しているのは間違いない。
問題はベランダのポリタンクの灯油。
冷静に考えて、こちらも劣化しているんだろう。
今日になって、古い灯油を一箇所にまとめ、ポリタンク１個をカラにして、新しい灯油を買ってきた。
恐る恐る点火すると、最初白い煙も出てきたが、消えることなく、その後は安定。
たぶん古い灯油が残っていたからのようで、もう問題なさそう。
この冬もお世話になることができ、一安心。
そんな３連休最終日は、散髪をしたくらい。
明日は久々の出張で博多。
早く寝ないと。