ふれあいの道(神奈川第3回)(9)弘法大師と桜のみち

関東ふれあいの道

1462658808443.jpg木の階段を登り、浅間山を登って下りると、無事ふれあいの道に合流。
ここから権現山、弘法山へと続いていく。
弘法山はちょっとしたハイキングガイドには必ず出ている低山なので、このあたりは人もそれなりにいる。
なので、弘法山の撮影スポットである太師堂では、初めて人に写真を撮ってもらった。
弘法山からの下りはそれなりに気持ちよく走れる。
前回と違って、今日は山中心ではないので、走れるところは走っておきたい。
しばらく行くと、国道246号に出てきた。


1462658818381.jpgここから先の新善波トンネルはふれいあの道ではなく、連絡道ということになっている。
だったら手前で曲がって、旧のトンネルを行けばいいようなものだが、仕方なくトンネルの中を歩く。
トンネルを出ると、道がよくわからない。
持ってきた地図ではどう考えても右折なのだが、ふれあいの道の標識はない。
基本的には嫌というほど、分岐点には表示があるのがふれあいの道のいいところだが、このあたりだけは何故か不親切。
右折してしばらく行くと左折しなければならないはずだが、これまた標識がない。
そのまま旧トンネルの前まで来てしまったので、一旦引き返す。
もどってラブホテルの間の道をしばらく行くと、ようやくふれあいの道に合流したのだが、あれで正しかったのかなあ。

1462658838243.jpgその後の矢倉沢街道は気持ちいい下りで、このまましばらく続いて欲しいと思える道だったが、勢いよく走っている右側に標識が見え、右折しろとのこと。
その先は吾妻山で、この山頂はこれと行った眺めも、雰囲気もなし。
すぐに離れて下っていくと、坪内のバス停へ。
ここで(9)弘法大師と桜のみちは終了だが、バス停あたりにはその表示がない。
国道246号に出てしばらく歩くと、ようやく関東ふれあいの道の看板が出てきた。
とりあえず、ここまでは順調。

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