博多から帰還

天神で向かったのはラーメン屋。
せっかく博多に来たのだから、本場の博多ラーメンは押さえておきたい。
あらかじめネットで検索して、人気があって、分かり易い店を選んだ結果が一蘭。
ただ、これは少々失敗だった。
もちろん、味は問題ないし、美味しい。
一蘭なら都内にたくさんあるし、天神の店もこれまでに入ったことのある店と同じシステムで、個別の仕切りや注文の仕方も同じ。
替え玉込みで1000円というのも高いしなあ。
出来ればもっと地元にしかない店に行きたかった。
まあここでも所要時間は15分ほどだったので、時間の節約にはなったが。


西鉄福岡駅に移動すると、太宰府へ。
午後は太宰府天満宮と九州国立博物館に行こうと思っていたが、電車でネットを検索して、博物館は休館日と知り、ガックリ。
月曜日は博物館系が休みだということをすっかり忘れていた。
何か試験を受ける予定も無いのに行った太宰府天満宮は、お参りして名物の梅が枝餅を食べても、そんなに時間は取らない。
天神から祇園に移動して、櫛田神社やキャナルシティーを回るが、ちょっと時間を持て余し気味。
最後は博多駅近辺で時間をつぶし、空港でお土産を買って、予定通り16:20の便で羽田へ。
とにかく今日もよく歩いて３万歩。
充実した二泊三日を終えて東京に戻ると、一昨日の大雪の痕跡はあまり見当たらない。
羽田を出れるかどうかヒヤヒヤしたが、結果的には大雪から避難していた感じが。
ありがたいことに、明日もお休み。
ここは流石にのんびり身体を休めることにしよう。