カギと携帯電話で反省

今日は職場の飲み会。
関係会社から研修に来ている人がいるので、その人を囲みつつ新年会。
あまりいいことではないのだが、夜に飲む予定があると仕事は流しモード。
今日は７時開始の予定だったが、５時過ぎから打ち合わせあり、それが終わった時点で仕事は終了しようと思っていたら、その打ち合わせが長引き、席にもどると他のメンバーは出発済。
あわてて端末を消し、机に置いてあった携帯電話をかばんに入れて出発。
しかしこの携帯電話が問題で、打ち合わせの間に奥様から３回の電話と１通のメールが入っていた。
最近は奥様の方が１０分ほど早く家を出るので、家のカギを閉めなくていいようになっているのだが、どうやらカギを持たずに家を出てしまったらしい。
まーぶーに連絡がつかなかったので、実家までとりに行ったとのこと。
その間の奥様の気持ちを考えると申し訳ない気持ちでいっぱい。
この日の飲みは同じ店で４時間以上いたので、携帯電話を確認したのは電車の中で、日付が変わる直前。
とにかく反省、反省、反省。
まあ反省だけなら猿でもできるので、対策を考えないといけない。
まずカギをどうするか？
落とすことも考えられるので、どこかに隠しておきたいところ。
よく新聞受けに入れたりするもんだが、それじゃ防犯上危ないしなあ。
預けられる人って他にいないし。
今日は奥様を見送りつつ、カギをしめてもらったのだが、当面それくらいしか思い付かない。
次は携帯電話。
何か緊急の連絡があっても気付かないんじゃ意味がない。
今回は結果的に気付くのにかなり時間がかかったが、そもそも打合せの時に持って行かないのがおかしい。
夏の間はシャツの胸ポケットに入れていたが、この時期は着るものも多くて、ポジションが安定しない。
家に忘れてきちゃうことが多いのもそのせいかなあ。
出すのが面倒臭いけど、やっぱり胸ポケットに入れるべきかな。
かばんの中というのも良くない。
でも日本シリーズの時は胸ポケットからリュックの中の袋に落ちて、落としたと勘違いした悲劇もあったしな。
あとはこまめに携帯電話を確認するのも重要か。
でも、それも程度の問題もありそうだし。
やっぱりいい解決策はないもんだなあ。