２年ぶりに２度目の「ぶらぶら」で「辛味油そば」
フルに５日ある長い１週間の始まり。
そんな日の昼ご飯は早速独り飯。
13時近くなって外に食べに行ったのだが、どの店も結構混んでいる。
正直並んでまで食べたいようなお店はない。
カメラ屋付近をウロウロした挙句に、最終的に入ったのが「ぶらぶら」なる油そばの店。
ここは２年以上前に一度だけ行ったことあがる。
その時はノーマルな基本の油そばを食べて、評価が高かった。
同じものを食べても仕方ないと思って選んだのが「辛味油そば」。
価格が同じということで、今回も大盛にした。
辛さが邪魔
10分ほどで油そばがやってきた。
かなり赤い色。
まずは何もかけずに、混ぜてそのまま食べてみる。
正直辛さは邪魔なような。
ここからは色々と調味料や玉ねぎを足していくのが基本的な食べ方なのだが、何かを足そうという気にならない。
この辛味は何を足せばよいのかがさっぱりわからない。
しかもこの辛さ、食べられないようなものでもない。
なんとも不思議な気分で大盛を食べ終えた。
最後にスープを薄めて飲むのだが、かなり入れたはずなのに、やたらと辛い。
麺を食べる分にはそれほど感じない辛さが、飲むと強く感じる。
この店しばらく来ないんだろうが、次に来るならノーマルか塩油そばくらいにしておこう。
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