パナソニックの20年前のレコーダーを廃棄
本日は会議と懇親会。
会議の資料は苦労したが、なんとか乗り切った感じ。
懇親会はいつも通り2時間で終了し、ラーメンも食べずに帰宅。
ということで、何も書くことはないから、話題は過去に遡る。
土曜日にテレビ台を廃棄したのだが、同時に古いレコーダーを2台処分。
今日はそのうちの古い方。
こちらはパナソニックのレコーダーで、買ったのは2005年の5月で、テレビとレコーダーをセットで買った。
そのあたりのことは、この後でソニーのブルーレイレコーダーを買った際に、記載しているが、そもそもソニーのレコーダーに買い替えた時点でパナソニックのレコーダーは捨てるはずだったのが、ここまで引っ張ってしまった。
テレビ台が大きいから入ってしまったということもあるが、3度も引越したのだから、いくらでも捨てる機会はあった。
それなのに捨てなかったのは、保存されていた番組のため。
2005年・2010年のマリーンズ日本一ともサヨナラ
このレコーダーに残っている番組の多くは、2005年、2010年にマリーンズが日本一になった時の番組。
それも日本シリーズがほとんど。
これをメディアにコピーしてしまえばどういうことはないのだが、まだブルーレイに対応していない機械なので、コピーするならDVD-RかDVD-RAM。
一応DVD-RAMは枚数分用意はしてあったが、冷静に考えると古くて画質も悪い番組を手間をかけて保存する必要があるのかと考えてしまった。
どうしても見たいのは、試合中のわずかな場面だけで、それを編集した方が良さそうなものだが、それだと時間もかかる。
先送りにしているうちに、有機ELテレビの買換えで、一気に進行してしまった。
有機ELテレビには、そもそもこのレコーダーを接続することも出来ない。
まあ、20年前の機械だから当たり前だよな。
まだ正常に動くだけでもたいしたもの。
今回ようやくお役御免となった。
あとは、ここからコピーした番組のメディアや使っていないDVD-RAM等どうするか。
捨てた方がすっきりするんだろうなあ。
コメント