内容の濃い1日
内容の濃い1日だった。
午前中は防災・防火点検。
1年前に前任から引き継ぎを受けた際に聞いたような気はするが、ほぼ理解していなかった。
時間にして1時間くらいビルの中を一緒に見て回る。
特に指摘もなかったから、まあなんとかなったんだろう。
夕方には次のトップが引き継ぎにやって来た。
こちらは資料を作っただけで、引き継ぎそのものはトップ同士。
本番は来週からだが、どうなることか。
徳島ラーメンの「はるま」
そんな日の昼ご飯は独り飯。
いい加減ネタ切れだし、ここのところラーメン比率が高い。
なのに、外に出るとラーメン屋を探してしまう。
狙い目は青梅街道沿いにある「昌平」か「はるま」。
徳島ラーメンの「はるま」はまだ行ったことがないので、行ってみたいような気もするが、久しぶりの「昌平」も捨て難い。
迷った末に選んだのは「はるま」。
そもそも徳島ラーメンがとういうものか気になる。
お店に入ると、案外空いている。
そして券売機に向うが、基本的に「徳島ラーメン」一択で、あとは生卵やごはんをつけるかどうか。
最終的に「徳島ラーメン」単品にした。
950円だから、なかなかのお値段。
生卵はパス
食券を渡してラーメンを待つ。
目に入るのは生卵の解説。
徳島ラーメンと生卵はセットのようなものらしい。
この解説によれば、卵をといて
・スープに入れる
・ごはんにかける
・具材をつける
という3通りの方法があるらしい。
これを見て、やっぱり生卵を追加しようか迷ったが、最終的にはやはり注文せず。
周囲を見ると、ほぼ全員が生卵を注文。
というよりは、生卵とごはんがついた「徳島ラーメンセット」が一般的なようだ。
価格は1150円だから、それなりの出費だよなあ。
徳島ラーメンは味が濃い
そして、ラーメンがやって来た。
見るからにスープが濃い。
そのスープ飲んでみると、甘辛くてラーメンのスープという感じはしない。
ごはんとセットというのはよくわかるし、生卵をスープに入れるというのもありだろう。
麺そのものはストレート麺で悪くない。
具材も豚バラ肉がしっかり味付けされていて、これを生卵につけて食べるのも頷ける。
結局生卵ありきのラーメンだということはよくわかった。
それたけ味も濃いし、まーぶー的には今ひとつかなあ。
スープに出汁は感じなかったし。
ならば次回は生卵つきで再挑戦するかといえば、それはないような。
明日はWBC準決勝
食べている間にもどんどん人が入ってくるので、まずまずの人気店なんだろう。
歴史が浅い割にきれいな店内ではないことも気になった。
午後は次のトップと対面した以外は淡々と。
明日はお休みということで、夜遅くまで頑張ろうかと思ったが、8時前に退散。
明日はなんたってWBCの準決勝メキシコ戦。
佐々木朗希が先発ということで、スピードはともかく、変化球をコントロール出来るかが心配。
とりあえず今日も夜更かしするので、試合が始まる直前に起きることになるんだろうな。
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