来待ストーンミュージアム

お出かけ

【ダイエットログ】

体重 71.6
体脂肪率 20.7
朝食 納豆ごはん★味噌汁☆アルフォート
昼食 鮭のクリームスパゲティー☆ミニサラダ&ガーリックトースト[オルタッジョ]
夕食 アスパラ豚バラ巻&きのこ野菜炒め★カボチャサラダ☆生野菜とスモークチーズのサラダ★クラシック-☆冷酒0.8★ハーゲンダッツミニ
おやつ・夜食
摂取カロリー 2346
消費カロリー 2100
体調 3:普通

昨日行った来待ミュージアムの続き。
いきなりレストランのことを書いたが、ここはレイアウト自体が面白い。
メインの駐車場とミュージアムは離れているが、駐車場の脇にはインフォメーション&工房があり、ここでは彫刻体験が出来る。
トンネルの上は採石場跡で、ここにいるタヌキが可愛い。
ミュージアムのある建物の裏側には夢工房(陶芸館)がある。
ここでは陶芸体験をすることが出来て、2時間くらいで作品を作り、1~2ヶ月後くらいに焼きあがったものを受け取ることが出来るようだ。
これはちょっとやってみたい気もする。
他にも陶芸作品がたくさん並んでいて、なかなかいいものがある。
この施設は要予約なのか、他に人がいないのは気になるが。

ミュージーアムはトンネルを抜けた先にあり、向かって右側がレストラン。
今思えば、この施設はレストランがメインなのかもしれない。
建物の中に入ると、ミュージアムの入場券売り場の前を通って、レストランに入っていくことになるのだが、レストランに向かう際にも特に入場券売り場の人からは何も言われなかった。
そして、レストランの食事を終えて、改めて入場券を買ってミュージアムの中へ。
大人390円というのは、適正価格のような気がする。
展示スペースは思ったほど広くはない。
最初の展示室で、主にこのあたりの地層の解説。

次がメインなのだが、映像と人形や光を使って、来待石を切りだして、灯篭が出来るまでの過程を表現している。
これがかなりこっているし、解説版などもしっかりしている。
ただ、最初に暗くなるので、途中まで読めないのが難点だが。
松江城の展示物より丁寧に出来ている気がする。
最後は来待石で作られたものや、各地の似たようなものを展示。
じっくり見ても20分くらいで見れるライトなミュージアムだが、なかなか楽しい。
やはり気になるのは人出。
まーぶー達の前に客はいたが、我々が見終わって出ていくまでの間に新しいお客さんは来なかった。
日曜日なのになあ。
出雲空港から松江に行く場合、高速を使ってしまうと、ここは通らない。
9号線で行ったとしても、来待でわざわざ湖から離れることはないかもしれない。
まさにレストランでもっているミュージアム。
なんとか繁盛させる手はないものだろうか。

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