生産性の低い日

本日の外出は汐留。
早帰りデーなので、14時からの打合せが終わって直帰するにはちょうどいいはず。
しかし、あろうことか17時30分から打合せ。
明日から夏休みの人が決めた日程で、先方の会社が５時まで予定があって、この時間じゃないと設定できないらしい。
これだけで朝から気持ちがブルー。
さらに午前中は打合せばっかり。
メールをひとしきりさばいて、９時20分からは最初の打合せ。
これが３年近く続いたサーバ障害の最終報告という、重要ではあるが退屈な物。
終了すると、部内打合せ、係内打合せと、こちらは定例もので、特に新鮮な話題なし。
最後の打合せが終了すると、同行者のうち２名は駅に向かっていて、あわてて追いかける状態。
汐留に到着すると13時をまわっていて、ラーメン食べて、コーヒーを飲むと、待合せの時間。
そして、本日メインの打合せは実に簡素なもので、結論としては詳細が決まったらまた打合せしましょう、的なもの。
これならわざわざ行く必要がなく、30分ちょっとで終了。
真っ直ぐ戻れば４時過ぎに会社に戻れそうだったが、残りの３人は直帰を決め込んでいる。
なんとなく喫茶店に入って、くだらない話題で１時間ちょっと。
再び汐留から大江戸線に乗り、４時過ぎから飲みに行こうとする強者３人と新宿で別れて、多摩センターに戻ったら５時過ぎ。
打合せはほぼ予定通り１時間。
まあ、こちらはそれなりに意味のある内容だったが。
こんな状態なので、いわゆる実務というやつは全く進まず。
早帰りデーで取り残されたからといって、そのまま８時まで仕事をする気にならず、打合せメンバーで当然のように飲みに行く。
生産性の低い１日だった。