このブログはいつまで続くのか（その１）

2005年９月19日に最初の記事を書いてから13年以上。
何となく惰性で続けてきた記事の数は5700以上。
正直書くことなんて何もない日はいくらでもある。
酒を飲んだり、ラーメンを食べれば、写真をとって誤魔化している記事も多い。
最近じゃ、１日の出来事を何日かに分けるという手法も普通になった。
もともとがレコーディングダイエットだったので、体重、体脂肪、その日食べたものを記録することが目的。
無理矢理でも毎日書いているのは、このレコーディング機能（ダイエットログという）のおかげ。
seesaaブログを新デザインに移行すると、ダイエットログ機能がなくなるということで、その時も少しは考えた。
しかし、新たに始めるブログは新デザインを強制されるが、以前からあるものはそのままでいいことがわかった。
結果、このブログからダイエットログがまるごと消えるという事態は回避され、その後もなんとなく続けていた。
しかし、最近またしても、このまま続けていくべきかどうか考えるようになった。
負担になるほどの時間ではないが、書いている時間を他のことに使えるような気もする。
誰かのためになるとか、ここでお金儲け（今でもアフィリエイトというのか）をしたいわけでもない。
最大の目的は、先々自分の過去を振り返るという、極めて小さいもの。
ただ、そのためにはこのサービスが継続していることが前提。
無料ブログというものがいつまでもあるとは限らない。
ましてやseesaaなんていつ消えてもおかしくない。
一方で自分でサーバを借りてまで移行する気もない。
だいたい5700もの記事を移行することは不可能に近いし、移行すれば当然ダイエットログはない。
とまあ、大雑把に書いてみたが、自分でも何が言いたいかわからない。
とりあえず、こういうものは永遠に続けるものでもないような気がしているということ。
もう少し考え方を整理して結論を出した方がいい気がするので、この話は続く。