年賀状は前途多難

そろそろ年賀状の季節。
毎年大変だとは言いつつ、取り掛かってしまえば、２日くらいで終わってしまう。
今年の場合年賀ハガキそのものをまだ買っていないが、まずは出す人を特定しなければならない。
それ自体は、長年使っている年賀状ソフトから印刷してチェックするだけだと、安易に考えていた。
パソコンのデスクトップを見たが、年賀状ソフトが見当たらない。
考えてみれば当たり前の話で、今年の２月に購入したアソコンはMicrosoft Office以外のソフトは入っていない。
それまでは使いもしないソフトがたくさん入っているパソコンを使っていたので、筆王、筆自慢、筆まめといったソフトを使い続けてきた。
となれば、年賀状ソフトに入っていた住所データはどうなったのか。
確かパソコン購入時にデータ類は何らかの手当てをしたはず。
もう一度パソコンのデスクトップを見ると、見慣れないソフトがある。
てっきりプリンターに付属しているものをインストールしたのかと思っていたが、開けてみるとこれがハガキソフトのようで、住所録を発見。
そういえば、一度ｃｓｖにしてから、インポートしたような気がする。
しかし、今回の住所録はあまりにも雑で、一覧表の印刷も使い勝手が悪い。
まあ一応できなくはないが、ここから住所を印字するのは、少し工夫が必要かもしれない。
レイアウトはネットから探してくることになるんだろうが、過去に作ったレイアウトは年賀状ソフトの中にあったはずだが、当然そんなものまではバックアップしていない。
一から考えるとなるとちょっと面倒くさそうだ。
何とか今度の３連休でケリをつけたいなあ。