トリエ調布にやって来た

本日は有休。
なのに５時に目がさめてしまった。
奥様を見送ったあともう一度寝ようかと思ったが、さすがにもったいない。
しばらくして向かったのはスポーツクラブ。
今週は平日に一度も行かなかったし、先週末に足首を痛めて走れていないのも気になる。
いつもの筋トレメニューをこなしたあとに、恐る恐るトレミ。
ゆっくりだけど、痛み無く走ることが出来て一安心。
シャワーを浴びた後に向かったのは、本日オープンする調布駅のショッピング施設であるトリエ調布。
こういう時はオープン時間目掛けて行くものなんだろうが、トレミをやっていた分だけ出遅れた気味。
トリエ調布はAからCの３つの建物に分かれているが、Bはほぼビックカメラで、Cはシネコンだから、買い物するならA館。
こちらはほぼ調布駅の真上にあり、とりあえず東口から外に出て見た。
なんだか人が並んでいる。
どうやら入場制限をしているらしい。
一瞬ひるんだが、時間はあるので、列に並ぶべく最後尾をさがすが、そのために西口まで移動。
ようやく並ぶと、列は少しずつ進み、東口に向かい、ビルをグルッと一周して再び西口へもどってようやく入場。
この間10分強だから、物凄く待ったというほどでもない。
でも、滅多に並ばないまーぶーとしては、これだけでも結構疲れたなあ。

A館の構造としては、１階が成城石井を中心とする食料品系、２階から４階はファッション・雑貨系で、５階がレストラン街。
オープン当日のレストランは無理とは思いつつ、まずは５階へ。
11時過ぎだが、どこも大混雑。
朝広告で目をつけていた北陸系の回転寿司の順番だけ登録してみたが、すでに30組近い待ちで、軽く１時間以上は待つことになりそう。
半分寿司は諦めつつ、４階から順にお店を見ていく。
特別これというお店があるわけではないが、これまで調布にはなかったタイプのお店がそこそこあり、これからはそれなりに楽しめそう。
特別セールをやっているわけでもないので、なんとなく眺める程度で当然何も買わず。
最後は１階の成城石井で、ここはこのお店だけで入場制限をしている。
成城石井としてはカフェもあるし、売場も広いのだが、多摩センターにもあるわけだから、特別珍しいものがあるわけではない。
ただ、朝の広告で成城石井オリジナル商品がトートバッグに入ったセットを奥様が欲しそうにしていたので、ちょっと高いとは思いつつ、それだけは買うことにした。
それを買わないと、たぶん１円もお金を使わなそうな予感がしたので。

１階には他にケーキ屋とかパン屋もあるが、今日はじっくり見ないで５階へ戻る。
30分以上に経っていたが、回転寿司の順番は数組しか進んでいない。
下の階の本屋で少しだけやってはみたが、冷静に考えてあと１時間はかかりそう。
どうしても寿司が食べたいわけではないと思い直し、A館を出でビックカメラへ向かう。
ここで初めて気付いたのだが、AからCは地下でつながっているわけではなく、完全に独立した構造。
その意味ではパルコが孤立しているようには感じではない。
実際A館もデパ地下としての機能はないから、そこはパルコが担って相乗作用を狙っているということか。
ビックカメラもそれなりの混雑であまりじっくり見ることは出来なかったが、かなり使える印象。
１階の酒売場は洋酒が豊富だから、今後来る機会が増えそうだ。
電気屋としても、狛江のヤマダ電機のような郊外型よりこっちの方が見易い。
A館を含めてしばらくは混雑しそうだが、落ち着けば調布で途中下車することも増えそうだ。
C館については今日のところはパス。
昨日の夜(正確には今日の早朝)日曜日の映画を予約したので、そこでじっくり見ればいいから。
人混みは十分過ぎるほど堪能したし、調布のお店はどこも混雑で昼ごはんを食べるのは厳しそうなので、国領に撤退。