関東ふれあいの道を走ったのは、去年の4月~5月にかけての3日だけ。
えびだい対策の一環として始め、あと3~4日あれば、神奈川県は踏破できると目論んでいた。
実際は4日目に向けて、地図まで印刷して用意していたが、そのまま放置。
残っていた区間が海沿いと丹沢の山にかかる部分で、暑さとヒルのことを考えると、再開は秋以降と決めていた。
その意味では11月くらいから再開しても良かったのだが、後から始めた甲州街道の方が優先順位んが上がってしまった。
こうして振り返ってみれば、その甲州街道が笹子峠を越えられずにいる状態なら、関東ふれあいの道に戻ってくるのは必然かもしれない。
昨日地図を発見したので、準備はそれほど手間取らなかった。
前回は、「⑩大田道灌・日向薬師のみち」から「⑪巡礼峠のみち」に抜けたのだが、今日はその接点である日向薬師から「⑯大山まいり蓑毛のみち」に入り、「⑮弘法大師と丹沢へのみち」へ。
ここが第一のやめどきで、元気があれば「⑧鷹取山・里のみち」に進み、さらに元気があれば、「⑦大磯・高麗山のみち」に進むが、最有力はその手前で平塚へのバス移動からお風呂という計画。家を7時に出て、まずは狛江駅まで軽くジョグ。
先日も同じようなことをしたが、今日は寒さが厳しくユニクロダウンを着たまま走った。
狛江から一路伊勢原へ。
伊勢原なんて初めてかと思ったが、かなり前に大山登山をした際に、この駅からケーブルカー下までバスに乗っている。
今日も大山に向かうバスにはたくさんの人。
駅を出ると日向薬師に向かうバスが停まっていたが、座れなさそうなので見送り、次のバスへ。
バスの中はやたらとうるさいおじさんの一団に混じりながら、20分ほどで日向薬師へ。
トイレを済ませ、集団歩きの人達を見送ってから、ゆるゆると出発。
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