逗子から「ふれあいの道」再スタート

関東ふれあいの道（神奈川県）を走り出したのは、昨年の４月後半から。
そのまま５月上旬までに３回実行し、えびだいへの練習の一環とした。
その後、暑い時期は丹沢のヒルが怖いし、海沿いは暑すぎるということで、再開したのは1月で、２月にも２回行き、残りは三浦半島の４コースだけとなった。
イメージとしては、いだ天対策として、３月か４月に一気に行くつもりだったが、青春１８きっぷで甲州街道ランをやっているうちに、いだ天が終わってしまった。
当面ランとしての目標はないが、いい加減神奈川のふれあいの道は終わりにしておきたい。
先延ばしにすると暑くなるばかりだし。
ということで、連休最終日に実行することにした。
今となっては、４コースを一気に行くと、40キロくらいにはなるわけで、無理することなく２回に分けた。
最終回は京急のみさきまぐろきっぷを使うことにして、今日は逗子駅を起点に「佐島・大楠山のみと」と「荒崎・潮騒のみち」を巡ろうというもの。

これまでは結構事前にしっかり計画をたてて実行していたのだが、今日はなんとなくふんわりと。
あまり早く出発しなくても、夕方には楽勝で帰ってこれるだろうと思ったのだが、今考えると、ちょっと甘かったかもしれない。
家を７時40分と、まるで会社に行くような時間に出て、稲田堤、武蔵小杉を経て、９時26分逗子駅着。
やたらと暑いし、駅前は人が多い。
昨年10月にじゅーじんさんの三浦半島ランでこのあたりは来ているし、ふれあいに道の起点まではバスで行ってもよかったのだが、なんとなくランでスタート。
これも今思えば甘かったかなあ。
すぐに海岸に出て、葉山の海岸を走り始めた。
「太陽の季節、ここに始まる」の碑は、もう何度目かなあ。