関東ふれあいの道(神奈川最終回)三浦・岩礁のみち

関東ふれあいの道

14948273555850.jpg本日のコースは「三浦・岩礁のみち」と「油壷・入江のみち」で、どちらも海沿いでアップダウンはたいしたことなさそう。
ただ、先週の終盤同様岩畳の部分は相当歩きにくそう。
松輪のバス停をスタートすると、まずは海まで走る。
キャベツ畑が広がっていて、時期によっていは大根も多いんだろう。
ここへ来るまでは曇っていた天気も、急速に晴れ間が増えてきて、今日はかなり暑そうだ。
ようやく海が見えてきたところが間口漁港。
そして、ここから海沿いの道が始まる。
剣崎から続く岩畳は壮観だが、さすがに歩きにくい。
しかも、今回は奥様も一緒で、普段こういうところを走ったり歩いたりすることはないので、相当歩きにくそう。

14948273702081.jpgそれでも景色がいいことに加えて、きれいなお花が咲いていたりするから、気分はいい。
岩沿いの道を数十分進んだ江奈湾から再び車道を走る。
それまでの遅れを取り戻そうと思うが、体はまるで動かず、完全にジョグ。
車道は意外と交通量が多い。
しかも、本来なら白浜毘沙門天入口から畑の中を通って白浜毘沙門天に向かうところ、そのまま県道を進んでしまった。
なので、毘沙門天もその先の洞窟も含めてパスし、ショートカットしてしまった。
まあ、後の展開を考えると丁度良かったのかもしれないが。

14948273805222.jpg毘沙門湾を超えたあたりから再び岩畳の道へ。
足元に気を付けながら進むと、ようやく撮影スポットである盗人狩に。
いつもは間抜けな自撮りだが、今日は奥様がいるので、ポーズを決めて撮影。
その後海沿いの道がしばらく続き、ちょっとわかりにくくて迷いそうになったが、どうにか陸に上がり、最後は急な坂道を上って宮川町バス停へ。

14948273941613.jpgここも奥様は普通に走っていたが、まーぶーは当然のように歩き。
ここで「三浦・岩礁のみち」は終了。
本来10キロちょっとあるはずが、9キロくらいしか走っていないのはショートカットしたからだが、この時点では気付かず。
次の「油壷・入江の道」は三崎港から始まるので、そこまでは連絡区間。
とりあえず城ヶ島も行っておきたいので、再び走り始めることにした。

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