高尾山口からゆるゆると走り出す。
圏央道のインターの近くを通ると、随分変わったものだと実感。
2キロも走らないうちに梅の木平のバス停で、ここが(14)峰の薬師へのみちのスタート地点。
さらにしばらく走ると、道がそれてふれあいの道の標識。
一応ネットにあった地図を印刷してきたが、やはりこういう標識がたより。
このあたりは東京都だから、東京都のふれあいの道でもあり、目指している道は大垂水峠方面でもあるからわかりにくいが。
ういか竹亭をすぎたあたりで、ようやく林道に入り、急に人がいなくなる。
上り基調でもここまでは走っているが、ここからは当初予定どおり、上りは歩き。
20分程進むと、最初の分岐点となる三沢峠。
右に行くと大垂水峠方面になるわけで、東京都シリーズを始めたら、そのうち行くことになるんだろう。
いつのことかはわからないが。
左に進んで、峰の薬師方面で、気持ちよく下っていく。
さすがにこのあたりは、他にも人が歩いている。
10分ほどで峰の薬師に到着したので、課題の写真撮影。
ふれあいの道の認定証をもらうには、決められた地点で写真を撮らなければならない。
どこで写真を撮るのか確認しようと地図を探したが、見つからない。
どうやら直前のどこかで落としたようだ。これは今後が不安だ。
スマホを取り出して、撮影ポイントはわかったが、自分を入れて撮影するのは案外難しい。
人は通りかからないし、自撮りは間抜けだし。
セルフタイマーを使ってどうにか撮影したが、ここでかなりの時間を使ってしまった。
それで焦ったわけでもないんだろうが、いきなり違う方向へ走り出してしまった。
それがかなりの急な下り坂で、いまさら引き返す気にもならない。
とりあえず大きな道に出て、バス停があったが、ふれあいの道の看板なんてない。
またもやスマホで位置を確認し、津久井湖園地方面へ走り出す。
2キロくらい走って、ようやく正規のルートに合流したが、かなり遠まわりしてしまい、そこそこの疲労度。
津久井湖をグルッと回ったところで、(14)峰の薬師へのみちは終了。
このあたりは、昔ドライブの帰りに駐車したり、津久井湖の花火大会にも来たことのあるところだが、今日はまだ先があるので、あっさり通過。
次のコースへ進む。
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