「ご縁の国」しまねへやってきた

何かと不安なまま昨日は12時過ぎに眠りについた。
一応目覚ましは４時15分にセットしたが、だいたいこういうイベントはそれより前に目覚める。
ところが、今日は３時過ぎに目覚めてもう一度眠ると、しっかり目覚ましに起こされた。
その意味ではよく眠れたと言えるんだろう。
予定通り始発電車に乗って、山手線、京急と乗り継いで、６時30分には羽田空港に到着。
飛行機に乗るのは長崎への出張以来だから、１年８ヶ月ぶり。
旅行でということになると、北九州マラソン以来だから、２年３ヶ月ぶり。
飛行機によく乗ったのは事務所時代くらいで、去年の富山マラソンも新幹線だから、あまり慣れてなくて、どうしても気を使う。
今回は珍しく朝食用のカツサンドと景気付けの缶ビールを持って機内に入ったが、予定より早く着陸態勢に入ったため、あわてて流し込む始末。

これだから飛行機は嫌いだ。
たぶん神戸マラソンの時に長崎に連れていかれたことが影響しているんだろうが。
そうはいっても、飛行機は予定通り８時35分に出雲縁結び空港に到着。
島根県に入るのは人生で２度目。
前回は家族旅行で大山の近く、つまり鳥取県に泊まって、出雲大社まで兄の運転する車で行って観光して帰った。
もう25年以上前の話だ。
今回は島根県だけが目標での島根入り。
はたして「ご縁のくに」しまねは暖かく迎え入れてくれるのだろうか。
まずは空港から松江市内を経由して、足立美術館へ。