詰めは甘いが、まずまずのゴルフ[富士クラシック]

[５３＋５１＝１０４]
出発は遅くなったが、特に大きな渋滞はなく、８時すぎにはゴルフ場に到着。
富士クラシックは富士山の麓、標高１２００メートルのゴルフ場で、天候も晴れということで富士山の眺めは良いが、何せ寒い。
９時スタートの段階でも変わらず、今日は長袖シャツの上にもう１枚着てのラウンド。
先週の練習があまりにもひどくて、どうなることかと思ったラウンドだが、出だしから順調。
なるべく７番以上のアイアンを使わないようにしたが、ドライバーとウェッジは悪くないし、クリークも実戦で使えたのは大きい。
午前中は比較的パターの調子も良く、バーディーとパーが１ホールずつ。
２ホールほど９を叩いてしまったので、スコアはまとまらなかったが、全体的に悪くない内容。
あがりの手前のショートホールでバンカーから５打を要したのは問題外だったが、アプローチには難があったかもしれない。
風も強かったなあ。
昼食を挟んでの午後は、相変わらず風が強い。
ドライバーで左に引っ掛けることが多くなり、パターも入らなくなった。
ただ、大怪我をする場面がなく、ウェッジがグリーンをきれいに捉えることができたので、スコアは午前中より良く、全体を通してもまずまず。
寒さと風の強さには参ったが、雨も降らず、いい１日だった。
スイングは今日も安定しなかったが、結局今日も腕を伸ばしきれず、気付くとゆるんでしまう。
トップスイングでしっかり止めたあと、伸ばした左腕の回転で左甲でぶつけることができればいいのだが、どうしてもできない。
アプローチも同じこと。
まあ、このあたりは来週もあるので、そこで実践しよう。
ゴルフ場を３時４０分に出て、家に着くと６時。
明日も５時すぎに家を出て、いわい将門ハーフマラソン。
今日の疲れがとれているかどうかは別として、とにかく早く寝て明日に備えよう。