第1回日光ハイウェイマラソン(スタートまで)

レース(フルマラソン)

1417245071305.jpg日光駅には着いたが、ここからはかなり運営が不安な大会。
特に看板なんかはなく、係の人の案内でシャトルバスへ。
まあ、こういう時は人の流れについて行くだけ。
少し並んだが、8時前には立派な東武のバスに乗ることができ、8時10分には会場着。
かなり雨が降っている。
スタートは9時30分だが、とりあえずトイレ。
今回5千人募集のところ、2千人前後しか集まらなかったということで、トイレに関しては問題はなかったような気がする。
お次は着替えだが、テントと言われたが、人が多すぎて無理。
ホテルである程度準備していたので、雨宿りしている間に着替えてしまった。
お次は体育館の荷物預けで、このあたりはかなりアバウト。
もらった袋にゼッケン番号を書いて、置いておくだけ。
貴重品を入れないからいいけど、やっぱ大会として脆弱だなあ。
雨はいっこうにやむ気配はなく、傘を持ったままスタート地点へ。
終わるころの予報が晴れだったので、傘はスタート前にゴミ箱に捨てることにした。
スタート地点に着いて、しばらくすると開会式ということで、大会役員やゲストランナーの谷川真理さんの挨拶。
この大会役員の挨拶というのがいけてないわけで、高低差のことに触れておきながら、「皆さん鍛えているので大丈夫でしょう」ってな感じ。
谷川真理さんも、当然のように5キロくらいしか走らず、あとは応援と言いながら、結局見かけなかったなあ。
覚悟を決めて傘を捨ててスタート地点へ。
人数が少ないから、なんだかグダグタの整列だったが、まあ第1回ならこんなもんだろう。
ウインドブレーカーを着たままというのは、長野マラソンを思い出すが、降りしきる雨の中、長い闘いは始まった、

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